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パパブブレって知ってる? 実演販売の美味しい飴

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パパブブレって知ってる? 実演販売の美味しい飴


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先日、母親に頼まれて東京駅に行ってきました。

お目当てはコレ、パパブブレ(papabubble)の飴。

 

各種メディアによく取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれないですね。

頼んできた母親も、テレビで見て以前食べたのを思い出したそうです。

パパブブレは中野に日本第1号店があって、以前から定期的に訪れているのですが

東京駅にもできていたとは知らなかった…!

 

私がこんなにもパパブブレに通っている理由は、

飴が美味しいのはもちろんのこと、何より見た目がめっちゃ可愛い!

職場に持って行っておすそ分けなんかすると、女の子にめっちゃ喜ばれます☆彡

そして、何より、お店に足を運ぶとかなり楽しい時間が過ごせるんです!

 

出会ってよかった!と思える思い入れのあるお菓子一つなので、

家の近くに、行ける場所にあるのであれば是非実店舗に行って欲しい!

というおすすめのお店なのです。

 

 

というわけで、今回はパパブブレの飴をご紹介です。

手土産に、プレゼントに困っている人も必見です!

 

 

 

パパブブレってどんなお店?

パパブブレの発祥はスペインのバルセロナです。

 

伝統のアメ細工の技術を用いるだけではなく、

店頭での実演をはじめ、お客さんも楽しめるパフォーマンスを取り入れた飴屋さんです。

パパブブレのHPではアート・キャンディ・ショップという呼び方もしていますね。

日本では中野が第一号店

商店街の一角にある赤くておしゃれな小さなお店で、

店内の1/3は実演販売のためのスペースです。

 

目の前で作り出される飴は、迫力もあり、

また繊細な手つきで作られる棒飴に来店しているお客さんは釘付けになります。

 

お店の雰囲気も抜群だし、出来たての飴を試食できたり…と、

中野のお店も行ってみるのを個人的にはかなりおすすめ。

 

 

 

パパブブレの店舗がある場所は?

日本第1号店が中野にある影響か、東京に集中していますね。

とは言え、今後も店舗拡大すると思うのでかなり期待。

2016年8月現在では下記に店舗があります。

 

【東京】

中野店、渋谷店、大丸東京店、ルミネエスト新宿店

 

【東京以外】

神奈川:横浜店

大阪:ルクア大阪店、大阪船場店

福岡:福岡店(福岡 天神地下街)

宮城県:仙台パルコ2店

 

 

 

大丸東京店の行き方

今回私が行ってきた東京大丸店。

駅チカというのはすごい魅力的なんですが、

東京駅って迷路…むしろ地下ダンジョン的規模ですよね。

何回も行っている私もたまに迷います…。

 

ということで、大丸東京に簡単にいく方法。

3STEPです。

 

➀東京駅改札内地下のグランスタへ向かう

➁八重洲地下中央改札へ向かう

➂改札を出て左。ジャンプショップを右へ行くと大丸。

目的のパパブブレは大丸東京の地下1階のエスカレーター前にあります。

 

この3つだと目印が比較的わかりやすいと思うので、迷わず行けると思います。

 

 

パパブブレで作られる飴ってどんな感じ?

パパブブレで作られる飴は、簡単に言うと金太郎飴

そして最大の売りは実演販売していること。

 

鍋いっぱいの飴を火で熱し、

液体になった状態のものをボードに流し込むところから実演がスタート。

 

豪快に、手際よく練られて変貌していく飴はとても繊細で見ているだけで楽しめます。

今回行った大丸東京店では通行人が足を止めて、かなりの人の視線を奪っていました

 

練られた飴はやがて細長く伸ばされて太さや色が違うほかのキャンディと重ね合わされ1本の太い棒になります。

その太い棒状のキャンディを直径1センチ程度の太さに伸ばされ、最後はカットされて出来上がります。

 

そのキャンディが袋詰めされてこんな状態で販売されているんですよ。

光を反射して宝石のようなきらきらとしたキャンディですよね。

 

パパブブレでも「光沢」を一番にこだわっています

美しい光沢を出すために、季節や気候の変化に合わせ材料の配合や熱を加える時間などに微妙な変化を加えているそうです。

 

まさに職人芸というに相応しい技術ですよね。

初めて見たときは結構感動して、試食も美味しくて、ついつい思わずまとめ買いしてしまったのはいい思い出。

 

実演販売しているので、本当に店舗に一度足を運んで欲しいお店なんです…!

 

 

 

味や食感ってどんな感じなの?

普通の飴と違うのは食感。

空気が含まれているからか、口の中でほろほろと溶けていく感じ。

溶けていくのも早いので、手が伸びる飴。

言い換えると、飴を噛み砕く人だと一瞬で終わる、スナック感覚で食べられる飴。

(もったいないから、ゆっくり食べたいですね…!)

 

もちろん、香りは上品だし、味はぼんやりとせずにひとつひとつはっきりしています。

好みも分かれるとは思いますが十分に美味しい飴です。

 

とはいえ、味だけ考えると「あめやえいたろう」など日本人好みの飴もあるので、

パパブブレは作る工程と見た目も含めて美味しくいただく…という要素が大きいと思われます。

 

 

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パパブブレの値段は?

通常の袋入りは1袋500円前後

通常のものや季節限定のSUMMER MIXは480円、東京限定のTOKYO MIXは530円でした。

1種類しか入っていないもの、MIX、期間限定の3種類がメイン。

他は瓶入りだったり、大きなロリポップやグミなんかも売ってたりします。

 

ロリポップは思ったより大きくて、かなりのインパクトがありました。

子供の頃に想像した飴ってこんな感じでしたよね(笑)

 

ギフト用に、瓶2つ入りのセットなんかも売ってたりします。

 

ギフト用じゃなくっても、1袋500円前後なので

普段お世話になっている人へちょっとした感謝の気持ちやギフトに最適ですよね。

見た目にも可愛くて、味も美味しいので、私ならかなり喜びます(笑)

 

というわけで、パパブブレの飴は私の中でのギフト用スイーツとしてかなり上位ランクにあるお菓子です。

お近くに店舗があったらぜひぜひ立ち寄ってみてください♪


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