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赤紫蘇ジュースの効果は?ダイエット効果は?
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やってきました梅雨の季節。
梅雨の季節ってじめじめしていて、湿度のせいか体調崩すことが多いんです…。
が、毎年この頃に楽しみにしているものが!
それは・・・、梅酒作りと赤紫蘇ジュース!
今回は赤紫蘇ジュースについてご紹介。
(もとい、自分用の備忘録)
赤紫蘇は梅干を作るだけに使用するだけではないんです。
甘酸っぱい赤紫蘇ジュースのレシピも公開です。
赤紫蘇ジュースの効果は?
赤紫蘇は昔から薬として使われるなど、栄養価がとても高い食材です。
カロチンやビタミン、鉄分やαリノレン酸、ロズマリン酸…など、
あまり聞きなれない成分もいっぱいで、効能もいっぱい。
ぶっちゃけ、この栄養素がこれに効くの!なんて
言われても(私が)覚えてられないのでざっくりと。
◎赤紫蘇ジュースの効果◎
・食欲増進、消化吸収促進
・疲労回復効果、夏バテ予防
・血液サラサラ効果
・老化防止、美容・美肌効果
・アレルギー症状の緩和
・血糖値の上昇を抑えて脂肪を付きにくくする
上記にあげた効果のうち「血糖値の上昇を抑えて脂肪を付きにくくする」は
ダイエットに抜群な効果を発揮しますよね。
梅雨時期に作って夏バテ防止。
更に、食前に飲むとダイエット効果も十分に発揮されてオススメです。
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赤紫蘇ジュースの作り方
赤紫蘇が売られている時期は梅雨前~梅雨明けくらい。
その時期であるなら、スーパーで売られていることが多いのでチャンスです。
これだけもさっとはいって200円くらいでした。
グラムとしてはこれで500gくらい。だいたいそのくらいで売られているんじゃないかな。
■赤しそジュースのレシピ■
赤紫蘇 : 1袋(だいたい500グラム)
水 : 2リットルくらい
砂糖 : 800グラム
クエン酸かレモン汁か酢
クエン酸の場合は20グラム、レモンなら薄切り半分、酢なら400mlくらい。
ちなみに私はお酢使ってます。りんご酢と普通のお酢を半々くらい。
りんご酢を使うとフルーティーで飲みやすいです。
まず赤紫蘇を水洗いします。
この時に固い茎の部分は取り除いてください。
次に、水を鍋に入れて沸騰させて、洗った紫蘇を投下。
入れてすぐにシソが緑色になりますが、そのまま10分ほど煮てエキスを抽出。
ザルにあけてジュースと紫蘇に分けて、ジュースを鍋に戻します。
紫蘇の水分もよく絞って鍋に戻してあげてくださいね。
ちなみに、この工程の時の色はこんな感じ。
黒い(確信)。
鍋に戻して火をつけ、砂糖を煮溶かします。
そして、いよいよメインイベント!酢!を投下!
すると、あら不思議。
たちまち綺麗で鮮やかな赤に。
容器に入れて粗熱をとって、飲む時は水とかソーダで割るといいです。
酢のドリンクが好きな人ならオススメ!な赤紫蘇ジュースの出来上がりです。
撮り忘れた、赤紫蘇の色変化にジュースの色変化がとても楽しい赤紫蘇ジュース。
夏バテに、ダイエットに効果抜群の赤紫蘇ジュース、ぜひぜひお勧めです♪
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