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「BAKE」の気になるカロリーや日持ちは?【焼きたてチーズタルト専門店】
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スイーツ激戦区の自由が丘にある長い長い行列。
その行列に惹かれてガラス越しに店内を見れば、オープンキッチンで何かを焼いている風景とずらっと並ぶ丸いスイーツ。
そして、何よりもお店の周りにふんわりと漂ういい香り。
雨が降っていても、寒くても、暑くても作られている行列とその光景。
開店当初からかなり気になってはいたのですが、2列にも3列にも並ぶ行列に心折れて通り過ぎていました。
が、今日は平日!しかも雨!そんなきっと並ばないであろう!と希望をもって買いに行きました。
焼きたてチーズタルト専門店の「BEKE」です。
「BAKE」ってどんなお菓子?
BAKEは北海道・札幌の人気老舗洋菓子店のきのとやの子会社が販売している焼きたてチーズタルトです。
どうやら調べてみると、もともとは、冷やして美味しいブルーベリーチーズタルトを販売していたみたいですね。
しかし、とある催事でチーズタルトを冷やさず焼きたての鉄板のまま並べて販売したところ、
突如行列ができるようになったとのこと。
そのことがあり「売り場を工房にすればいい」と
新千歳空港店を改装してオーブンを置いて鉄板を並べる台を設置。
以来、冷蔵ではなく「焼きたて」のチーズタルトを販売することになりました。
北海道では年間400万個、本州初出店の新宿ルミネエスト店ではオープン1ヶ月で9万個を販売しています。
「BEKE」自由が丘店
今回行った自由が丘点では、そんな大人気な焼きたてチーズタルトの製造工程を並びながら見れる、
まさに「工場直売」っていう雰囲気に。
写真撮ったこのときは列がなかったのですが、用事をすませてきてみると、店の前には2列くらいの並んでいました。
店の中に8人と、店の外に10人程度。
平日、わりかし強い雨。この2条件揃っているのにこの列はすごい。
私も負けずに後ろに並びます。
どのくらいの列の進みかわからなかったんですが、10分くらいでわりとすぐに店内に入れました。
ちなみに、この時はかなり運が良かったみたいで、別の日に行ってみるとかなりの人が並んでいました。
土日は外の列が2往復、3往復していることもあるので、買いに行くのであれば少々の覚悟が必要です。
けれど、絶えずチーズタルトを焼いているのと、おひとり様個数制限があること、さらに注文できる種類が少ない(チーズタルト、ソフトクリーム、喫茶店利用者の飲み物)ので、さくさく列は進みます。
そして、店内に入った途端に感じる甘い香りと目に入るチーズタルトの数!
これだけで期待高まるわっくわく。
店の奥ではチーズタルトを焼いていたり、チーズムースを作る工程がチラ見できたりとわりと楽しい。
会計のレジにたどり着くと何個購入するのか聞かれるので答えて会計してさくさく終了。
そして買ってきたのがこんな感じの包装。
チーズカラーかな?黄色でまとめられた箱はお洒落で…とても目立つ(笑)
「BEKE」を実際に食べてみました!
早速開けてお茶を用意して早速いただきます!
実際に食べてみると…まず、上に乗っているチーズムースはメレンゲのようにしゅわしゅわ。
メレンゲ泡立てて作るホワイトオムレツなんかあるけど、あんな感じの食感。
なのにチーズの味はすごく濃厚。
2種の北海道産チーズとフランス産チーズの3種類をブレンドさせたって聞いてはいたけど、
軽い食感と聞いていたので少しなめてかかっていました。
そして、チーズムースの下にあるクッキー生地は、
しゅわしゅわのムースとは真逆のサクサク…を通り越してざくざくとした感触。
この食感を出すために、クッキー生地だけを先に焼いて
更にチーズムースを乗っけて焼く2度焼きをしているみたいです。
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「BEKE」の気になるカロリーや日持ちは?
直径7cm、高さ3cmのこのチーズタルトの
気になるカロリーは1個198キロカロリー。
この小ささで…!と思うけど、濃厚なお味なので納得。
とはいえ、ぺろりと食べれてしまうのでとても危険!
日持ちについては冷蔵で4日、冷凍だと1ヶ月大丈夫。
冷凍庫で凍らせてから食べるとベイクドチーズケーキのようなしっとり重い食感に。
とはいえ、フレッシュ!焼きたて!を売りにしているお店なので、
是非1つは当日中に食べて欲しいなあ。
ちなみにお値段は、1個200円(税込216円)、6個1,150円(税込1,242円)で
おひとり様12個まで購入可能でした!
ハードなタルト生地にしゅわしゅわのチーズムースの相性、
気になった方はぜひぜひ食べて見てくださいね★
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