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【百均レジン比較実験】ダイソーレジン編
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だいぶ更新をサボってしまいました…。反省。
ちょっと時間がたってしまったので、２月半ば以前に購入したレジンは買いなおして実験しました！
用意したレジンは、前の記事と同様の百均３社です。
ダイソー、セリア、キャンドゥです。
他にも百均といえばシルクだったりワッツなどなどあるのですが、今回紹介する３種類のうちどれかだと思います。
（セリアレジンに該当することが多い気がします）
順にまとめていきますので、ぜひ確認してみてくださいね！
今回は、まずダイソーのレジンについてまとめてみました。
チェック項目や実験手順について
今回の百均レジンについては、下記の項目についてそれぞれ紹介したいと思います。
あくまでも結城の感想・使い心地を紹介しています。
その点を承知いただいてこの記事をお読みください。
チェック項目
【レジンの基本情報】
商品名：商品の名前
購入場所：買った百均の店名
内容量：グラム数
パッケージの見た目：表面の印象や記載内容
裏面の記載内容：裏面に記載している使用方法や注意事項
【使ってみての感想】
レジンの容器：見た目、使ってみた感想など
硬化前・硬化後のレジン液の状態：レジンの様子や状態
実験手順
①買ってきたレジン全量をシリコン型に入れて硬化させます。今回使用する型はキャンドゥで購入した、丸型。直径3.5センチです。
②気泡については、明らかに大きいものは潰しますが基本的にはそのまま。事前に型を暖めるなどの処置も行いません。
③硬化方法はＵＶライト。約30分くらい硬化させています。
レジンの基本情報
商品名：ＵＶクラフトレジン液
購入場所：ダイソー（ＤＡＩＳＯ）
内容量：ソフトタイプ（５g）、ハードタイプ（５g）
パッケージの見た目
パッケージの見た目からして、手芸用というのが一目で分かる感じですね。
ソフトタイプとハードタイプでどんな使い方があるのか一目（写真）で分かります。
また、日本製とのことなので安全も大丈夫そうな印象です。
裏面の記載内容
裏面に記載されている使用方法はこんな感じ。
・紫外線で硬化する表面コート剤
・風通りの良い場所で使用してください。
・太陽光に当てると硬化します。
・硬化時間の目安は５〜３０分です。（季節や天候、ＵＶレジン液の厚みによって異なります）
・使用後はキャップを締めてください。
レジンの基本的なことはきちんと書いてありました。
また、取り扱いの際の注意事項についても問題なく記載されていました。
使ってみての感想
レジンの容器
容器の見た目はとてもハンドメイド好きの心をくすぐりそうな、デザイン性がありますね。
容器の材質についてはプラスチックらしいです。
イメージ的には歯磨き粉みたいな感じ。
ただし、歯磨き粉の容器とは比べ物にならないくらい小さいので、容器を折りながら絞りだす感じになります。
そうそうないとは思うけど、雑な扱いをすると容器が切れそうな予感。
なお、蓋を開けるとアルミ素材で密封されているので、蓋の隣の尖りで穴をあけて出すことになります。
開封前はかなり密封性が保たれているので、買いだめとかしてもよさそう。
レジンの状態
レジンの色はクリアーです。
搾り出した際のレジンの様子で気泡がわりと少ないのが好印象でした。
レジンの特性というか、容器のおかげだと思います。
硬化させてみると、他の百均レジンより量が多いのがよく分かります。
１gの差って結構あるんだなあ…。
あと、レジン（ソフト）が他２つの百均ソフトレジンよりやや硬い気がしました。
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総評
今回使った百均レジンのなかでは一番良い印象です。
他の百均レジンより内容量が多いのが一番分かりやすい特徴です。
また、容器から出した際の気泡の混入量が少ないのもポイントの一つ。
大量に百均レジンが必要な場合や買い置きするにもぴったりです。
…と、今回はダイソーレジンについてまとめてみました。
こんな感じでキャンドゥレジン、セリアレジンについてもまとめていきたいと思います。
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