スポンサードリンク
【百均レジン比較実験】セリアレジン編
スポンサードリンク
百均レジン比較も第２回目です。
私がのんびりしている間に…色々記事ネタが溜まっていって正直ヤバイです。
のんびりしているあいだに、あれやこれが色々と迫ってきたりとヤバイです。
近々、色々な告知をすると思うので、のんびりと待っていただければ嬉しいです！
…と、ぼんやりしすぎた近況をお伝えしつつ、今回はセリアレジンのご紹介です。
セリアといいつつも、シルクやワッツといった百均にも置いてあるようなレジンになります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
チェック項目や実験手順について
今回の百均レジンについては、下記の項目についてそれぞれ紹介したいと思います。
あくまでも結城の感想・使い心地を紹介しています。
その点を承知いただいてこの記事をお読みください。
チェック項目
【レジンの基本情報】
商品名：商品の名前
購入場所：買った百均の店名
内容量：グラム数
パッケージの見た目：表面の印象や記載内容
裏面の記載内容：裏面に記載している使用方法や注意事項
【使ってみての感想】
レジンの容器：見た目、使ってみた感想など
硬化前・硬化後のレジン液の状態：レジンの様子や状態
実験手順
①買ってきたレジン全量をシリコン型に入れて硬化させます。今回使用する型はキャンドゥで購入した、丸型。直径3.5センチです。
②気泡については、明らかに大きいものはつぶしますが基本的にはそのまま。事前に型を温めるなどの処置も行いません。
③硬化方法はＵＶライト。約30分くらい硬化させています。
レジンの基本情報
商品名：クリアＵＶレジン
購入場所：セリア（seria)、ワッツやシルクなどの百均でも購入可能
内容量：ソフトタイプ（４g）、ハードタイプ（４g）
パッケージの見た目
このレジンについては、実験中にとあるミスをしまして･･･。
偶然にも旧パッケージと新パッケージが揃いました。
グラムや書いている内容についてなど、ほぼ一緒です。
新パッケージの表面に表記されている「布や花びらのコーティング・つや出しプニプニアクセサリー作りに！」という表記がシンプルになったくらいです。
あとは、旧パッケージの方には「クリア」表記されているくらい。
そう、セリアのレジンってカラーバリエーションがものすごい展開されています。
誰がこんな売場になると予想したのだろうか。
こんなにも展開されるってことは、セリアのレジンはかなり売れているんじゃないかと推測してもいいんじゃないでしょうか？
裏面の記載内容
このレジンについては、なんと裏面にそれぞれの用途にあったアクセサリーの作り方が記載されています。
ざっくり説明すると、
ソフトタイプは花びらにレジンを塗って作る花びらイヤリング、抜き型を使ったチャームの作り方。
ハードタイプは台座を使ったペンダントトップの作り方。
ソフトタイプとハードタイプが分からない人も分かりやすいですね！
…と思ったんですが、シリコン型にレジン入れて固めたい人は勘違いしちゃうかもしれないですね…。
ただ、ハンドメイド用品なのでこういった作り方が書いてるのはポイント高いかも。
あとは硬化時間の目安であったり、注意事項などが記載されています。
使ってみての感想
レジンの容器
他の百均レジンはチューブ型なのに対して、こちらはボトルですね。
見た瞬間、病院でもらう目薬とか思い出しました。
ふたをあけてみるとこんな感じです。
ボトルを押すとすぐにレジンが出てくるような感じになっています。
つまり、購入前にふたが緩んでいたりしたら外気に触れて品質に影響出る可能性もあります。
そうそうないとは思いますが、購入時にはふたがきっちり閉まっているか要確認。
そしてですね、今回の私のやらかしがこれ。
押しすぎて、レジン容器の先端がレジンの中へ……。
かなり見づらいんですが、レジンの中央あたりに先端あります。
レジンの溶液があまり出ないなあ…、と若干無理して押した結果がこれだ。
皆さんは、こんな風に無理しないとは思いますが一応気をつけてくださいね…！
あと率直な感想で、容器に対して内容量が少なく感じる。
そして、容器に残ったレジンを搾り出すのが難しい。
ここらへんはちょっと残念ポイントです。
レジン液の状態
色々事故がありましたが、無事に買いなおして固めた結果がこれです。
固めてみて思ったのが、気泡が多い。
今回の実験で気泡の入りを確認したかったので、気泡対策はしていません。
その結果がこれなので、セリアのレジンを使うときはしっかりと気泡対策したほうが吉。
スポンサードリンク
総評
容器の改善がもうちょっと欲しいかもしれない。
現状だと、レジンを出しにくい、容量が少なく感じる、気泡が多い。
と、ちょっと思うところがありすぎる感じでした。
ただ、セリアレジンの最大の魅力は、豊富なカラーバリエーション。
色の付いたレジンが必要なのであれば、セリアレジンを選択肢に入れるのは自然な流れですね。
私もそのうち使ってみたいと思いました。
といった感じで、今回はセリアレジンについてまとめてみました。
あと残りはキャンドゥレジンの紹介と、数ヵ月後に黄色度のチェックをしたいと思っています。
スポンサードリンク
