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初心者向き解説!100均粘土紹介➁
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100均粘土第2回目の紹介です。
石紛粘土なんか普段取り扱わないので久々でした。
他の百均の石紛粘土も扱いたいなあ…と思いつつこねこね。
それと、ついにダイソー粘土のご登場です。
ダイソーの工作系の売り場で売っている、あの紙粘土です。
なお、あくまで結城の感想なので、ほかの方からすると違う感想になるかと思います。
粘土選びに困った場合の参考くらいで読んでくださいね。
【それぞれの項目の説明】
■粘土の名前:そのまんま。粘土の名前です。
■売っていた場所:買った場所。
■グラム:袋に記載されているグラム。
■100グラム価格:袋に記載されているグラムからの100グラムあたりの換算金額。税抜き。
■パッケージ見た目:パッケージに書かれている特徴、見た目の感想。
■手触り:触ってみた感想。
手芸用 造形ねんど Clay for handcrafts
■粘土の名前:手芸用 造形ねんど Clay for handcrafts
■売っていた場所:Seria(せりあ)
■グラム:200g
■100グラム価格:50円
■パッケージ見た目:
この粘土の特徴は、
・きめ細かく、われにくいので、乾燥後に絵の具などで着色できます
・天然石の微粉末を主成分とした、形状安定性の高い造形粘土です
とのことです。
天然石の微粉末・・・ということで、石粉粘土になります。
持ってみるとずっしり重い。
乾いてみてもきっとこの重量感は変わらないな、と期待できる重さです(笑)
石粉粘土の特徴をざっと説明しておくと軽量粘土よりは強度は数段上。
手につきにくいので扱いもそれほど難しくはありません。
乾いて削り形を整えていけるという点が最大の強み。
原型を石粉粘土で作って型どり、が一般的な使い方の一つ。
ただし、石なので質感はざらざらとしがち。
クッキーとかだったら作るのOKかな?っていう感じです。
■手触り:
とりあえず、固い(笑)
買った粘土が悪かったのかな・・・?
と思うくらいにはこねてもこねても造形できる柔らかさにはならなかったです。
気温が低いって言うのも問題なんだろうか・・・。
そして、固かったので色も混ぜられませんでした。
ちょっと混ぜてみた感触だと、色を混ぜても発色はあまり良くなさそうです。
しっかりと色を付けたいのであれば粘土本体に色をつけて、
乾いてから塗るのをおすすめです。
ふわっと軽いねんど
※2017年2月現在、この写真からパッケージは変更されていますが使い心地はこの時期と変わりませんでした。
参考:【ダイソー軽量粘土】リニューアルは箱だけ?検証してみた!
■粘土の名前:ふわっと軽いねんど
■売っていた場所:ダイソー
■グラム:記載なし。計ったら67g
■100グラム価格:150円くらい
■パッケージ見た目:
この粘土は何度かリニューアルしているんですが・・・だんだん量が少なくなってませんか?笑
パッケージにはグラム記載なしで、290cm3の記載のみ。
特徴は、
・手につきにくい
・よくのびーる
・色の混ぜ合わせ自由
です。
日本語と英語の説明文が記載されています。
■手触り:
私がダイソーの粘土が好きなのは、特徴的な触感です。
たとえるなら、白玉粉を混ぜたあの感じ!
みみたぶの堅さを目指してこねた、あの感じを思い出すのですよ(笑)
粘土の質はあまり良くなくて、こねると手にくっつきます。
粘土版でのばそうといてもくっついちゃう粘土。
扱えば扱うほどに紙粘土だなあ・・・と実感できます。
触感に慣れればマカロンとかなら平気かな。
歯ブラシとかで質感つけようとすると、きっと歯ブラシに粘土がべたついちゃう。
そして、触っていて改めて思ったのですが、
ポップコーン作るのに向いていそうな粘土だ、これ。
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というわけで、今回も2点紹介してみました。
石紛粘土は正直あまり触ったことがないので、ちょっと試行錯誤したいですね。
ダイソーのかみねんどは独特な手触りが…私はたまらなくてついつい買ってしまう。
…のですが、人にオススメするとしたら➂で紹介する粘土の方です(笑)
百均粘土の記事はこちら。よろしければ見ていってくださいね!
参考:これがおすすめの100均軽量粘土!100均粘土紹介【5】
ダイソー樹脂粘土:【ダイソー樹脂粘土】使い心地と乾燥後の感想
百円均一以外の粘土もレビューしています。
さくっと切れる粘土に、透明になっちゃう粘土。
樹脂粘土も種類によって違ったりするんです。
良かったら見ていってください!
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