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これがおすすめの100均軽量粘土!100均粘土紹介【5】
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各百円均一でかき集めた6つの粘土についての比較はこの記事で終わりです!
今回集めた粘土以外に見つけたら随時記事にしていきたいと思います。
なので、目撃情報などあったらぜひぜひ教えてくださいね。
なお、あくまで結城の感想なので、ほかの方からすると違う感想になるかと思います。
粘土選びに困った場合の参考くらいで読んでくださいね。
今回の記事で紹介している4つの粘土造形時の評価はこちからからどうぞ!
【それぞれ項目の説明】
■粘土の名前:そのまんま。粘土の名前。
■売っていた場所:買った場所。
■乾燥後の大きさ:厚さ0.5センチで直径6.5センチの円型で取ったものを乾かした後の大きさ
■手触り:弾力性や耐久性、触った感想。
手芸用 造形ねんど Clay for handcrafts
■粘土の名前:手芸用 造形ねんど Clay for handcrafts
■売っていた場所:Seria(セリア)
■乾燥後の大きさ:
石粉粘土は乾いてほとんど収縮しません。
・・・という石粉粘土の特性通りの結果に。
予想したとおり、乾く前と重量感はほぼ変わりありませんでした。
ずっしり重い。
■手触り:
手触りは、やっぱり石!という感じはするけれども
すべすべできめ細かいのがよくわかります。
予想以上にすべすべで、石粉粘土必要ならこれがおすすめかも知れない。
爪で削れてしまうけれども、耐久性は抜群。
他の軽量粘土と比べると、持った感触が石っていう感じがしてやや冷たく感じるかな?
総評としては、強度はそれなりにあるのでうまく使いこなせればストラップとかにいいかも?
ただ、削れやすい部分もあるのでどう保護するのかという点が重要なのと、
一番厄介なのがずっしりとした重さ。
持ち運びしないデコにするならいいかもしれない…?
ふわっと軽いねんど
■粘土の名前:ふわっと軽いねんど
■売っていた場所:ダイソー
■乾燥後の大きさ:
収縮は予想外に少なく、直径6.2センチ程度におさまりました。
予想外に収縮率は低め。
乾燥前と後で大きさが変わらないのは嬉しい。
■手触り:
手触りは、他の粘土と比べるとしっとりめ?
一番紙粘土感がある気がします。
柔軟性はある・・・が、いつか折れそうだなあ・・・という不安がこみ上げてくる。
耐久性は低そう。
総評。ダイソーの粘土の欠点は耐久度の低さにありそう。
この粘土だけで大きな作品を作るのはやや不安かもしれない。
作成時にも他の粘土とは異なる手触りのため、やや慣れが必要かも知れない。
けれど、試しに作ったポップコーンがめっちゃ作りやすかった…おすすめです(笑)
そして、造形時から似ているなあ…と思っていたこの2つの粘土は、
ほぼ評価が一緒なので共に評価します。
かる~いかみねんど・ふわふわかるーい かみねんど
■粘土の名前:粘土の名前:かる~いかみねんど
■売っていた場所:Seria(セリア)
■粘土の名前:粘土の名前:ふわふわかるーい かみねんど
■売っていた場所:Can Do(キャンドゥ)
■乾燥後の大きさ:
共に乾燥後は直径6.2センチ程度の大きさに。
許容範囲内といったところかと思います。
ダイソーのふわっと軽い粘土と同じ収縮率。優秀です。
■手触り:
しっとりめ。わりとキメが細かいかな・・・といった印象があります。
耐久度は、軽量粘土だとこのくらいが妥当か、といった具合。
総評としては、扱いやすく乾いた後もそれなりに良いです。
コスパも悪くないと思うし、色も混ぜ込みやすい。
100均粘土でデコをする際に軽量粘土が必要!と言った場合におすすめしたい一品。
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というわけで、今回は4種類まとめて評価しました。
一度に開封して触ってみると、わりと感触が違って検証が楽しかったです。
最後おすすめ粘土をまとめてみます。
100均一だけどそこそこ良いスイーツデコを作りたい→Milkee Clay
スイーツデコを作ってみたい→かる~いかみねんど、ふわふわかるーい かみねんど
ちょっと手触り変えてみたい、ポップコーン要員→ふわっと軽いねんど
っていう感じです。
粘土選びの参考にしてみてくださいね。
名前が上がらなかった粘土…なにに使えばいいのか、ちょっと研究してみようかなあ(笑)
ちなみに、百均粘土の検証記事はこんなにありました。すごい。
参考:これがおすすめの100均軽量粘土!100均粘土紹介【5】
ダイソー樹脂粘土:【ダイソー樹脂粘土】使い心地と乾燥後の感想
百均粘土以外でも色々粘土レビューしています。
さくっと切れちゃう粘土に、乾くと透明になる粘土。
樹脂粘土によっても違いがあるんです。
よかったら見て行ってくださいね!
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