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【ダイソー軽量粘土】リニューアルは箱だけ?検証してみた!
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今の私の家から近い百均はキャンドゥです。
ついで行く頻度が多いのがセリア。
自転車で行こうと思えば、ナチュラルキッチンもあります。
少し前の環境だと、ダイソーにも気軽に行けたのですが、現在は足が遠のいています。
実家にいたころは、周囲にダイソーばかりありました。
キャンドゥや…特にハンドメイド品やオシャレ小物が多いセリアに憧れていました。
ナチュラルキッチンなんて存在、知ったのはかなり後で、行動圏内になかった…!
……という前置きから始まったのにはわけがあります。
久々にダイソーに行った年始のこと。
ふらふらしつつも粘土のコーナーにたどり着いて、少々驚きました。
わたしの知らない粘土がある…。
思わず一度素通りしちゃったんですが、ちゃんと買ってきました。
というわけで、今回は見慣れない?ダイソー粘土について検証します。
(まあ、粘土の名前でもうばればれですが)
粘土のご紹介
まずは以前の百均粘土の紹介記事を倣って、項目別にそれぞれ見ていきます。
■粘土の名前:ふわっと軽いねんど
■売っていた場所:ダイソー
■グラム:計ったら73グラム
■100グラム価格:140円くらい
■パッケージ見た目:
ええ、以前と同じことを言いましょう。
この粘土は何度かリニューアルしているんですが・・・だんだん量が少なくなってませんか?笑
パッケージに書かれている特長も以前と一緒。
特徴は、
・手につきにくい
・よくのびーる
・色の混ぜ合わせ自由
とのことです。
ちなみに、裏面にもいくつか特徴が書かれていたりもします。
・自然乾燥で固まる手芸・工作用粘土です。
・手を汚さずきれいに使え、よく伸びこしがある粘土作りが簡単手軽に楽しめます。
などなど。
また、箱を開けるとこんな感じです。
ほかの百均粘土は袋に直接入っているのが多いのですが、
このダイソーの粘土だけは箱の中にさらに梱包されているのが特徴。
■手触り:
手触りの部分についても、大きくは変更はないようです。
まずあけると、ボンドのような匂いがすごい。
ほかの粘土と比べると、しっとりともちもちとした感触。
ただ、以前よりは手につく量は少ないのかな…?
粘土に含まれる水分量の違いだとは思うのですが。
ちなみにこの粘土、伸びはよくありません。
伸ばすと普通に切れます。
さらに軽量粘土の中でも比較的耐久性は低い方かな?と。
少々柔らかすぎる点があるので、細かな造形には不向きかもしれない。
細い、薄いものには不向きだと思います。
キャンドゥやセリアの粘土に慣れている人が触ったら、はじめは少々戸惑うかも。
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リニューアルした部分は?
まあ、ここまで紹介していればわかりますよね。
以前紹介したダイソーの百均粘土のリニューアル版でした。
じゃあ、どこが変わったのか?という点について。
一番変わったのはパッケージ。
まずは見てわかるとおりパッケージ。
以前はこんな感じのにぎやかなパッケージでした。
確認してみると、ずいぶんシンプルなものに変わったのがわかります。
ちなみに内容量について。
以前のパッケージに約290cm3との記載がありましたので、今回買った分を定規で測りました。
横8.5cm×縦11.5cm×高さ2.8cm。
これを計算すると、273.7cm3。
微妙に以前より少なくなっている…?
ただ、これも水分量うんぬんで縮まることはある…のですが、やっぱり小さくなってるんじゃないかしら。
以前のパッケージで書かれていたのは約290cm3なので、少なくとも290cm3以下にならないような内容量になると思うのですが…。
なんにせよ、(たとえ内容量が少なくなっても)新しくなったダイソー粘土は以前と同じように使えそうです。
他の百均の粘土やそうじゃない粘土。
色々触ってレビューしています。
良かったら見ていってください!
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