スポンサードリンク
【ダイソー樹脂粘土】使い心地と乾燥後の感想
スポンサードリンク
今回はついに!紹介したかった、ダイソーの樹脂粘土の登場です。
100円で樹脂粘土が買える・・・!と、発売当時にネット上がざわめいたのを今でも思い出します。
樹脂粘土が発売されるまでにスイーツデコが有名になったのか・・・と、なんだか感慨深くも思ったなあ。
・・・と、思い出に浸りつつも改めて粘土こねこねしつつのレポートです。
なお、あくまで結城の感想なので、ほかの方からすると違う感想になるかと思います。
粘土選びに困った場合の参考くらいで読んでくださいね。
また、他の百均粘土に興味がある方はこちらもどうぞ!
参考:これがおすすめの100均軽量粘土!100均粘土紹介【5】
ダイソー樹脂粘土の紹介
【それぞれの項目の説明】
■粘土の名前:そのまんま。粘土の名前です。
■売っていた場所:買った場所。
■グラム:袋に記載されているグラム。
■100グラム価格:袋に記載されているグラムからの100グラムあたりの換算金額。
■パッケージ見た目:パッケージに書かれている特徴、見た目の感想。
■手触り:触ってみた感想。
■乾燥後の大きさ:厚さ0.5センチで直径6.5センチの円型で取ったものを乾かした後の大きさ
■手触り:弾力性や耐久性、触った感想。
■粘土の名前:Polymer Clay 手工芸用樹脂粘土
■売っていた場所:ダイソー
■グラム:30g
■100グラム価格:約333円
■パッケージ見た目:
色が何種類かあるのですが、
パッケージにはスイーツデコの写真が記載されています。
大きさは30gとあって小さめ。
なにも知らない人だと、これで100円は高いなあ・・・と想うかも知れません。
直径3センチくらいのマカロン1個が出来るか出来ないかの量。
■手触り:
手にはくっつきにくくとても扱いやすいです。
伸びはそこそこ。折り畳んで質感は厳しい感じです。
割と乾燥しやすめなので、長時間触っていることは控えた方が無難。
それと、質感をつけにくい印象。つけても戻る。
透明感を期待するよりは、がっしり質感をつけてクッキーやパイなどが合いそう。
■乾燥後の大きさ:
樹脂粘土は軽量粘土と違い、乾燥するのに時間がかかります。
ということで、適当に3~4日乾燥させました。
作品など作成するときには、念のためもう少し乾燥させた方が良いと思います。
乾燥後の大きさは、一回り小さくなって直径5.9センチでした。
樹脂粘土としてはまあまあな収縮率かと思います。
■手触り:
表面はつるつるしっとりめです。
手触りはわりといい感じ。
ですが、柔軟性というか、耐久性がやや不安。
立体的なものならストラップなどでも耐えうると思いますが、
平たいものの場合は強度を上げる必要がありそう。
スポンサードリンク
ダイソー樹脂粘土の総評
百均で買える樹脂粘土としてはかなり高評価の樹脂粘土です。
初めて発売した当時はべたべたしていた印象がありますが、
今回扱った樹脂粘土はまとまりも良かった。
ただ、コスモスやモデナなどの樹脂粘土と比べると、
乾燥後の耐久性が少々気になる程度で
とてもいい樹脂粘土です。
このダイソーの粘土はスイーツデコ作家の方が監修となって作られています。
なので、ダイソーブランドでも、
こんなにもクオリティが高い物ができあがっているんですね。
普通に売っている高めの樹脂粘土に比べると劣っている部分もあります。
ですが、それまで百円均一で樹脂粘土が買えなかった・・・ということを考えると、
ある種の革命を起こしたとも言える樹脂粘土じゃないかと思います。
というわけで、手には入りやすいとも言える、
ダイソーの樹脂粘土をご紹介しました。
初めて樹脂粘土を使うという方に是非おすすめしたい樹脂粘土です。
百円均一で買える粘土や、すけるくんなどのちょっと特殊な粘土。
いろいろな種類の粘土レビューしています。
見るだけで楽しいと思うので、ぜひ見ていってください!
スポンサードリンク