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シリコンホイップの絞り方
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シリコンホイップの準備までは今までご紹介しました。
ずらっと並べますが、シリコンシリーズも結構な数になりましたね。。
今回はついにシリコンの絞り方のコツについて紹介します。
普通に絞れれば問題ないんですが、
シリコンは本物の生クリームと違ってコツが必要なんです。
シリコンホイップを絞る時の問題とは?
準備まで出来てあとは絞るだけ!なので、
普通に絞っていきます。
絞るときは下の写真のように、絞り口と逆の口を縛るといいです。
圧力が絞り口に掛かるようになるので絞りやすい。
ただし写真のように1重袋だと破ける確率上がるので注意してくださいね。
初めて絞るときはクリアファイルなどに絞ってみてください。
乾いたあとにぺりっと剥がれるので練習におすすめです。
絞り袋を持っていざ絞ってみると……
何も考えないとシリコンってこうなります。
シリコンがいつまでも切れずに見た目が悪い。
角の部分がキレイにできないんです。
が、シリコンがこうならないためのコツをつかむと上手く絞れちゃうんです。
どうでしょうか?
こっちのほうが綺麗な角になっていてよくありませんか?
ではでは、やり方について詳しく説明します。
方法は2つあります。
状況にあわせて使ってみてください。
シリコンホイップをキレイに仕上げるコツ➀
こちらは絞る時に対処をするやりかた。
普通に絞ると後引くホイップになっちゃうんですが、
ゆっくり絞るとキレイに仕上げられちゃうんです。
ちょっと片手で頑張って写真を撮っているので、
形についてはご承知くださいね(笑)
まずは普通に出します。むにゅっと。
あとは力を抜いて引き上げるだけ…のここのところ。
引き上げるのをゆっくりやります。
ここまでやったら、あとはゆっくり引き上げる。
・・・と、
こんな感じで、角の部分がみょーんっとならずにキレイに作れます。
ホイップを絞る時に注意する必要があるので、
まずはホイップを絞ることに若干なれる必要がありますね。
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シリコンホイップをキレイに仕上げるコツ➁
二つ目は絞ったあとに対処をするやり方です。
こちらはいらないホイップ袋の破片などを使います。
伸びた角ができたホイップにいらないホイップ袋などを、
こうやって押し付けて角を整えるやりかたです。
こちらの方は絞ったあとに調整できるので、
失敗できない場面でちょっと失敗した…!というときに使えます。
ただし、大量のホイップを直すのは正直めんどいので、
絞る時に極力気をつけて、ダメだったら調整する、がいいと思います。
シリコンホイップが上手く絞れない人って結構多い気がします。
キレイに作るためにはちょっとコツが必要なんですが、
ぜひぜひ繰り返し繰り返し練習してみてくださいね。
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