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郵便物の当日消印有効の”当日”に投函！注意点は？
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懸賞や各種試験などで記載がある当日消印有効。
設定された締切日の当日に消印が押されたものまで有効ですよ、
それ以降はダメですよーっていう意味ですね。
余裕を持ってポストに投函できればいいんですが、ついつい締め切り当日に出しちゃうこと…ないですか？
私も今日やらかしまして、８月末日消印有効の懸賞ハガキ。
その数ずらっと６枚分。ペットボトルにして35本分の８月の努力の結晶。
送付準備しないとなあと思いつつ８月末を迎えてしまい、朝早く起きてマークをぺたぺた。
よっし、出来たぁ！で満足してしまったんですよね…机の上に置きっぱなしで仕事場へ。
飲み会もあって帰宅は23時過ぎ。
もう諦めるしか…諦めたくない！と色々調べて出してきました！
同じような体験をしている方がいたら、是非役に立てて欲しい…！との今回の長い前置きでした。
というわけで、今回は当日消印有効の当日のときの間に合わせる対処法です。
ポストに投函する
陽の明るいうちならば、これが一番楽です。
当日最後の集荷時間までにポストに投函する。
駅前のポストの方が、遅く集荷してるイメージかなぁ。
ただし、ポストにより集荷時間が大幅に違うので…これは確認が必要だよね。
走って家帰ってはがき片手に全力疾走。
間に合わなかった！のストーリーは切なすぎる。
ちなみに、集荷時間を過ぎてポストに入れられた郵便物は、
当然ながらポスト投函当日消印なんてつきません。
要注意。
郵便窓口を利用する
全国の郵便局で有効。窓口で郵便物を出す方法。
これも、郵便局によっては窓口が開いている時間が違うので確認が必要だけど、
大きい郵便局なら21時まで受け付けてくれるところもあります。
逆に、小さな郵便局なら17時程度で閉まってしまうところも。
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最終手段・ゆうゆう窓口を利用する
今回私が利用した手段。
ゆうゆう窓口で郵便物を出す方法。
やりかたは至って簡単で「当日消印でお願いできますか？」と窓口で言うだけ。
私の場合は、快く受け取ってくれて目の前で消印を押してくれました。
もちろん、24時を過ぎてしまった場合には次の日の消印が押されてしまいます。
けど、24時までOKなので、いざというときにはゆうゆう窓口を探してみるのも手かも。
とはいえ、一番大事なのは期限に余裕を持って郵便物を出すこと。
それができたら苦労はしないんですけどね…。
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