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前の記事「デザインフェスタvol.42に出展してました!」で紹介したデザインフェスタことデザフェス。
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オリジナルであれば審査なしで誰でも参加できるアートイベントですが、
年々出展希望者が増えているため、出展するためには抽選に当選する必要があります。
昔は早い者勝ちだったんですよね。
ただ、だんだん出店希望者が増えて、サーバーが落ち…はしてないけれども、
アクセスができなくなった時期くらいから抽選に切り替わったんです。
…と、そんな懐かしいことを思い出してしみじみしつつ、
今回はデザフェスの出展の申し込み方法についてまとめてみます。
デザフェスの抽選応募時期は?
抽選に参加するためには、応募期間に申し込みをする必要があります。
いつくらいの時期かと言うと…大体半年前。
デザフェスが終わった翌週くらいには次のデザフェスの申し込みが始まる感じです。
期間はおよそ10日前後。昼から始まって、抽選申し込み日の19時頃までが応募期間です。
応募期間中だったらどの段階で応募しても当選率は変わらない みたいです。
なお、応募方法はweb、郵送、FAX、原宿オフィスで直接申し込みになります。
応募するために必要なものは?
■メールアドレス
■出展者名、出展する内容の説明
■出展者の個人情報
■当選した場合のお金
ざっくり言うと上記の4点は準備が必要です。
メールアドレスは応募する際に必ず必要になります。
落選・当選は当選発表日にwebでも見られますが、その後の手続きやその他申し込みについて案内が配信されます。
なので、メール受信を知ることができるアドレスがいいと思います。
次に出展名・出展する内容の説明。それに個人情報。
これは応募するときに記入することになります。
出展名は、以前は当選後でも一定期間変更可能でしたが、
今は間違い(スペルミス等)しか変更できないようになっている ので注意が必要です。
出展する内容についてはざっくりと。ジャンルも確認しておくこと。
個人情報については出展パスなどが送付されるときに使用されるので間違えないように。
当選した場合のお金については、この段階ではまだ必要ではありません。
当選日の昼にweb発表、メールは昼以降に申し込みした人全員に送信されます。
が、誤送信も多いので、当日に知りたい人はwebで確認がおすすめ。
そして、当選した人にはブース代金の支払い先が記載されたメールが届きます。
支払い締切日までに支払いを行わないと強制キャンセルになるので注意です。
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抽選期間に間に合わなかったら?
抽選期間がわりと早い期間なので忘れちゃってる人もいますよね。
その場合は、抽選の発表後にあるキャンセル待ちの申し込みをするとチャンスがあるかもしれません。
当選したけれどもキャンセルになったブース。
それに、当選してお金は払ったものの当日出れなくなってキャンセルになったブース。
こういったブースが出るとキャンセル待ちに割り振られます。
因みに、当選してお金を払ってキャンセルする人は要注意!
ペナルティが…?
次の記事では出展に関しての費用面についてまとめます。
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