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デザインフェスタ当選後にしておくべき2つのこと
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デザインフェスタに当選したあと、ブース代金の支払いはしっかりしましたか?
当選してもブース代金を支払わないと強制キャンセルになるので要注意。
なお、落選した人、ブース代金払い忘れた人はキャンセル待ち申込を忘れずに。
デザインフェスタに申し込みをしようか迷っている人は
こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
今回はデザフェス当選した後にやっておいたことがいいことを2つご紹介します。
火気消防申請の申請が必要かどうかのチェック
作品や展示物などに火気や危険物を使用する場合は事前申請が必要となります。
申請しない場合は当日撤去の可能性があるので必ず確認すること。
因みに、キャンドルも対象になるのでキャンドルを販売・展示する方は注意!
当日の必須設備は10号以上の消化器…スプレータイプは不可です。
それと、下記を使用する物の下に不燃ボードも必要になります。
対象をざっとまとめてみると…
■ 火気 ■
燃料を使用して炎・花火を発生させるもの。
電気を熱源として発熱部が赤熱して見えるもの、
もしくは外部に露出した部分が着火する可能性があるのもの。
■ 危険物 ■
ガソリンなどのインカ液体など。火薬、爆薬。可燃性のガス。
なお、実演を伴わない、空気に触れないよう密閉された展示販売物はOK。
…など、細かい規定もあります。
該当しないと思っている場合でも、一度は目を通しておいたほうが無難。
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自己紹介分・写真の準備
デザフェス出展する人は、開催当日までデザフェス公式HPに
出展者紹介のページを設けることができます。
ブログやHPを持っている人は活用しておきましょう。
そして、遅く載るよりは当然早く載せたほうがいいので、
事前に準備しておいたほうが得策です。
出展者紹介には、
・アーティスト情報(300文字まで)
・作品について(300文字まで)
・写真4枚まで(全部で800KBまで、1枚あたり450p×450p以内)
の3つを用意することになります。
デザフェス開催直前には多くの人が見ることになるので、
早め早め…と、展示に関係ない写真を載せては逆効果になります。
当日販売・展示を何をするのか決めていない人は
コンセプト作りからしっかり取り組んで方向性を決めるのをおすすめ。
また、アーティスト情報と作品については記載されてしまうと変更はほぼできません。
300文字の中でしっかりと自分の作品の魅力が伝えられる文章を考えることが必要です。
出展者紹介の受付期間は長いので、ついつい直前に掲載依頼をする人が多いんですが、
余裕を持って決めておくと
作品作りやブース作りにも余裕が持てる確率がぐっとあがります。
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