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初心者のためのスイーツデコ解説!粘土の種類は?
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最近はデザフェスなどのイベントやminneなどのハンドメイド販売場所が増えたことによって
興味がある!っていう方が増えているんじゃないかな、と思います。
今回は…
・今まで興味なかったけれども、作ってみたい!
・初心者だけど何を揃えていいのかわからない
・粘土の種類が多すぎてどれを買っていいのかわからない
…という方向けの粘土の種類についてまとめたいと思います。
と言っても、私も使ったことのない粘土もいっぱいあるので、
それぞれのメーカーの粘土については別途記事にまとめたいと思います。
スイーツデコで使う粘土の種類は大まかに3つと考えていいと思います。
・軽量粘土
・樹脂粘土(樹脂風粘土)
・それ以外
主に使うのは軽量粘土と樹脂粘土になりますが、自分の作りたいものの用途などに合わせて選ぶ必要があります。
キーホルダーやバックチャームを作ったのに、すぐにぼろぼろになっちゃったら悲しいですよね。
また、結婚式でカードスタンドを作成してみたものの、
粘土の選択を間違えて高い出費になってしまった…なども避けたい事態です。
ざっくりと解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
■軽量粘土
価格:453円 |
ねんど 軽量粘土 樹脂粘土 ハーティクレイ ホワイト200g 価格:453円 |
樹脂粘土と比べると安価で手に入り、乾くと軽く、耐久性は低い。
持ち歩くための強度は期待できないため、カードスタンドなどがおすすめ。
また、世間一般で知られていそうな代表例である紙粘土もこの部類。
紙粘土は紙の繊維で作られているため耐水性も低い。
個人的なおすすめの軽量粘土はハーティソフトやハーティクレイ、モデナソフトなどです。
■樹脂粘土(樹脂風粘土)
ねんど ★期間限定SALE★ 樹脂粘土 樹脂風粘土 グレイス 【日清アソシエイツ】 価格:790円 |
ねんど ★期間限定SALE★ 樹脂粘土 樹脂風粘土 コスモス 価格:689円 |
価格:1,136円 |
完全に乾燥するまでに時間がかかるが乾くと固くなるのが特徴。
また、軽量粘土と比べると値段も高い。
持ち運びをするものや耐久性を求められるもの向き。
粘土の種類も多用でそれぞれに特徴があるので、
余裕があればいくつか試してみるのがおすすめです。
個人的なオススメは、いちごなどを作るならグレイス、
クッキーやパイなどはコスモス、透明度が求められるものはすけるくんなどです。
■その他
油粘土や石粉粘土(せきふんねんど)など作品を作るためよりも補助的なものの役割をする粘土が多いかな。
石粉粘土は固めたあとに彫刻刀などで削って型とりに使うことがあり、
なおかつ耐久性もややあるので作品として使用している人もいます。
…と、3つの粘土をざっくりまとめるとこんな感じでしょうか。
軽量粘土→乾くと軽く、耐久性は低い。
樹脂粘土→乾くと重く、耐久性は高い。値段も高い。
その他→ものによる。
私の作品では軽量粘土と樹脂粘土をブランドして作ることが多いです。
樹脂粘土だけだと重すぎるということがあるからです。
ここらへんは完全に作り手さんの好みだと思うので、数をこなすのをおすすめ。
時間もお金も余裕がない・・・!という場合は、例にあげた軽量粘土と樹脂粘土をおすすめしておきます!
因みに、私がいつも買っているのは今回表示した楽天のシュゲールさんというお店。
ほかよりも少し安く粘土が購入できるのでおすすめしています。
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