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スイーツデコ過去作品。見て楽しむスイーツ!
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煌びやかで宝石のような、綺麗で可愛い見た目のスイーツは今は珍しくないですよね。
食べても美味しいけれど、食べるのがもったいない。
このまま大事に手元に置いておきたい。
そんな思いを形にする方法がありました。
それが、スイーツデコです。
食べることのできないスイーツ。
美味しい瞬間を永遠に手元へ……。
と、若干の広告っぽさを醸したのは、スイーツデコと出会った当初はそんなこと思うくらいには衝撃だったんです。
ちなみに、既にお分かりだとは思うのですが、前の記事でちらっと見せたこの写真。
このケーキもスイーツデコです。
箱になっています。
大きいケーキのオブジェが作りたい!けど、実用性のあるもの!
…と試行錯誤した結果です。
スイーツデコは食べれないスイーツ。なので、材料は食材ではありません。
主な材料は粘土。それとものによってはレジンやシリコンなんかも使います。
粘土を使った作品はこんな感じ。
スイーツデコのほぼ全てに粘土を使っています。
作品により紙粘土、固まると硬くなる樹脂風粘土、乾くと透明になる粘土など種類は様々。
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レジンを使った作品もあります。
レンジんは最近知名度をぐんっとあげましたよね。
100均なんかでも売っていてハンドメイドやる人にとってかなり身近な存在になりました。
水や液体、透明感を必要とする作品に使っています。
そしてシリコン。
単体で使うことは少なく、生クリーム要員が大きいのでは?と思います。
このタルトでちらっちら見える、生クリームらしきところで使ってます。
今回お見せしたのは私の過去の作品の一部です。
初めは可愛くて美味しそうなスイーツが粘土で出来ている!という感動から手を出しました。
100円均一で材料を、そして道具を買い始めたのは随分前のことです。
その頃は今よりもスイーツデコが盛り上がっていた時期なので、
色々な方のブログを見て自分なりに試行錯誤して作品を作り上げていました。
そしてそれを自分以外の人に見せてすごい!って言われるのが嬉しくてたまりませんでした。
少し腕を上げたとき、始めて人に自分の作品を売る場所に出しました。
今でも忘れられない、デザフェス初出展のほろ苦い思い出です。
一度は自分から諦めて離れていたスイーツデコ。
だけど、前回のデザフェスに参加してやっぱりやめられないと思いました。
出会った時の感動と、人に作品を見せた時の嬉しさが忘れられそうにないと自覚しています。
私の腕前はまだまだ未熟ですが、
私がスイーツデコで味わった多くの感動や喜びを広げられたらな、と思っています。
頑張って精進しますので、今後ともよろしくお願いします…!
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