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【ふわふわパフィー】成功するための3つのコツ
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スイーツデコを考えるとき、材料は何も粘土だけじゃないんです。
今はお手軽に100均一で手に入るレジンもそうですし、
このブログでも紹介しているシリコンなんかも。
今回紹介したいと思っているこの材料もその一つです。
発泡ウレタン。
触るとふわふわする、いわゆるスポンジですね。
一時期YouTubeでも流行ったこの材料は、
作る過程も面白い!
…のですが、失敗も多いのが現実。
かくいう私も、幾度となく失敗しました…。
失敗すると落ち込むだけではなく、コストの面でも痛いですよね。
今回は私が過去の失敗や体験から学んだ、
「成功するための3つコツ」をご紹介します。
この記事の目次
ふわふわパフィーって何?
まずは今回紹介するふわふわパフィーのご紹介から。
ふわふわパフィーで作れるのは、先程も言った発泡ウレタン。
2液混ぜて膨らませて作る…理科の実験みたいなキットです。
ちなみに、型は入っていないので、事前に準備する必要があります!
要注意事項。
使い道は、マフィンの形で膨らませてメモスタンドにしたり、
ドーナツの形に膨らませてキーホルダーにしている人を見ます。
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同じような発泡ウレタンのキットがあるのですが、
要望があれば別記事でまとめてみたいと思います。
成功するための3つのコツ
ではでは、早速3つのコツを順に紹介したいと思います。
ふわふわパフィーはわりと繊細なので、適当にやっていると本当に失敗します。。
ただ、きっちりコツさえつかめば失敗する確率はぐっと低くなります。
やってみる際はぜひぜひ、このコツを確認してみてください。
➀1回に作る量は欲張らない
ふわふわパフィー、作ったことがある人はわかるのですが、
時間との勝負になります。
2液混ぜたときに混ぜが十分だと膨らまず、
型に注ぐのが遅いと綺麗に仕上がらない。
なので注意して欲しいのが1回に作る量。
初めは、できれば型2つ分くらいの量がいいと思います。
量が多いと、型に注ぐ前に膨らみ始めてしまいます。
5つや6つ作ろうとするのは無謀ということ…。
➁材料はきっちり計る
2液混ぜる際に、それぞれの液を計量することになります。
0.1グラム単位で計れる計量器は必須で、欲を言えば0.01グラム単位で測れる計量器を。
きっちり測れれば測れるだけ失敗が減ります。
液のグラムが違うとうまく膨らまない、
膨らんでもべたべたした仕上がりになる…などの失敗の原因に。
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➂2液混ぜるときのイメージトレーニングをする
2液を混ぜるときですが、そりゃもう全速力で混ぜてください!
終わったあとに息が切れるくらいならベスト。
目安的には、20秒で全部混ぜきって型に注ぐくらい。
混ぜ方も、ぐるぐると一方だけではなく
逆方向、前後左右に混ぜることも必要です。
混ぜきれない原因は、失敗に直結します。
いかがでしたか?
ふわふわパフィー、本当に理科の実験みたいで面白いんですよ。
私は発泡ウレタンの作品ってあんまり作らないんですが、
作る工程が面白くてついつい作っちゃうことがあります。
今回から何回かに分けてふわふわパフィーについてご紹介させてくださいね。
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