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ふわふわパフィーの使い方~準備編~
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理科の実験みたいでとっても楽しいふわふわパフィー♪
ただ、知らなかったり、一歩間違えるとすぐ失敗してしまいます。。。
絶対に成功させるための3つのコツを確認していない方は、ぜひぜひ確認してみてくださいね。
なお、ふわふわパフィーの対象年齢は15歳以上となっています。
詳しくは混ぜ方編で紹介しています。
十分に注意して取り扱いをしてください。
さてさて、今回からは実際に作ってみる前・・・に、準備しておかなくちゃいけないものがあるのは知ってますか?
そう、ふわふわパフィーを買ってきただけだと作れないんです。。。
開けてみてすぐ作れないことにがっかりしないために、しっかりチェックして用意してくださいね。
この記事の目次
ふわふわパフィーのキットの購入場所とその中身は?
ふわふわパフィーに興味あるけど、どこで売っているの?
という方は、お手軽にアマゾンからどうぞ!
新品価格 |
お近くに手芸店がある方は、スイーツデコの材料やレジンがある棚に置いてあることが多いです。
ぜひ探してみてくださいね。
では、実際にどんなものが同封されているのかご紹介。
画像上の方から軽い解説を。
➀ポリカップ2個:溶剤を入れるのに使います。1回に2個使用して、なおかつ使い捨て。
➁溶剤(主剤、硬化剤):蓋が白いほうが主剤、赤いほうが硬化剤。これを混ぜて制作します。
➂かくはん棒:溶剤を混ぜるのに使用します。ほぼ使い捨て。
④ビニール手袋:溶剤が手につかないために使用します。
⑤説明書:使う前には必ず読みましょう。
………の、5つが箱に入っています。
材料の説明を見るとなんとなく分かるように、
主剤2個をポリカップに取り分けて、かくはん棒で混ぜて反応させる、という流れです。
ではでは、ざっとした作り方がわかったところで、キットとは別に用意するものを紹介します。
キット以外に用意しなきゃいけないもの
今回、私がふわふわパフィーを作るために用意したいものはコチラ。
なんなのかはぱっと見ればわかると思うんですが、使い方なども説明させてくださいね。
【最低限必要なもの】
これらは絶対必要なものです。必須。
ふわふわパフィーを買うならこちらもぜひ準備を。
➀はかり:溶剤を計ります。0.1g単位で計測できるものは必須です。
➁着色剤:何も色をつけないふわふわパフィーは白。なので、着色するために必要です。
ただ、チョコレートなど濃い色にしたい場合はアクリル絵の具よりも顔料がオススメ。
➂型:お菓子売り場で売ってるマフィンカップや、シリコン製、PP製がベスト。
金属の型でやるとくっついてしまうため使用できないです。
どうしても金属の型で…!という場合は、剥離剤の準備が必要。
【2回目以降必要になるもの】
キットには入っているけれども、使い捨ての道具が2つほどあります。
身近なもので代用出来るので、ぜひ用意してくださいね。
➀溶剤を入れる容器:容器は使い捨てなので、2回目以降は購入する必要があります。
おすすめは紙コップやプラコップ。
➁かくはん棒:金属厳禁。プラスチックの棒などがおすすめ。
おすすめは、百均の園芸コーナーで売っているネームプレート。
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【必要なら用意するもの】
最後は、絶対に必要じゃないけど、用意したほうがいいレベルのもの。
ただ、ふわふわパフィーをリピートして使うならマスクはしたほうがいいです。
➀霧吹き:膨らみが足りないときに水をひと吹きかけるとやや膨らみます。
➁マスク:ふわふわパフィー反応中に出る気体には有害物質が含まれています。
…と、今回は準備編ということで、ふわふわパフィーを使うために必要なものをご紹介しました。
次回はいよいよ作り方をご紹介します。
コツもおさらいしつつ、細かなポイントを押さえていきますので、お楽しみに♪
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