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【百均レジン比較実験】キャンドゥレジン編
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百均レジンも最後になります。
今回はキャンドゥのレジンについてご紹介していきたいと思います。
気軽に手に入る百均レジン。
比較しないと、ほぼ差がないように感じましたが、調べてみるとそれぞれに向き不向きがあり面白かったです。
他の百均レジンについては下記から確認してみてくださいね。
チェック項目や実験手順について
今回の百均レジンについては、下記の項目についてそれぞれ紹介したいと思います。
あくまでも結城の感想・使い心地を紹介しています。
その点を承知いただいてこの記事をお読みください。
チェック項目
【レジンの基本情報】
商品名:商品の名前
購入場所:買った百均の店名
内容量:グラム数
パッケージの見た目:表面の印象や記載内容
裏面の記載内容:裏面に記載している使用方法や注意事項
【使ってみての感想】
レジンの容器:見た目、使ってみた感想など
硬化前・硬化後のレジン液の状態:レジンの様子や状態
実験手順
①買ってきたレジン全量をシリコン型に入れて硬化させます。今回使用する型はキャンドゥで購入した、丸型。直径3.5センチです。
②気泡については、明らかに大きいものは潰しますが基本的にはそのまま。事前に型を暖めるなどの処置も行いません。
③硬化方法はUVライト。約30分くらい硬化させています。
レジンの基本情報
商品名:UVレジン液
購入場所:キャンドゥ(Can Do)
内容量:ソフトタイプ(4g)、ハードタイプ(5g)、ハードラメタイプ(4g)
パッケージの見た目
見た目はシンプルですね。
右上に内容量、レジン名、そしてレジンのタイプが記載されています。
注目点としては、ソフトタイプとハードラメタイプは4gなのに対して、ハードタイプだけ5gという点。
他の百均は一律同じ内容量だったので、ちょっと意外。購入時にパッケージ二度見しました。
レジン1gって結構差が出るので、ハードタイプを良く使う人には嬉しいかも知れない。
裏面の記載内容
裏面にはセリアレジンと同じような感じで、レジンを使った作品の作り方が記載されていました。
ソフトタイプはコットンレースブローチ、ハードのほうはオリジナルチャームの作り方です。
イラスト付きだと分かりやすいですよね。
あとは硬化時間の目安はもちろんのこと、使用上の注意点などがかなり詳細に記載されています。
ダイソー並みの情報量じゃないかと思います。
記載量が少ないよりは良いのではないでしょうか。
使ってみての感想
レジンの容器
レジンの容器はこんな感じ。
黒いプラスチック製のチューブタイプですね。
ふたを開けて容器を押すとレジンが出てくるのですぐに使えます。
ただ、チューブの見た目から内容量を想像すると、少なく思えるのでその点は注意してください。
レジンの状態
レジンの色はクリアー。
何も考えずに出すと、気泡がかなり入りまくるので要注意。
容器の中に空気が入っているものの、先に空気を押し出してからレジンを出すようにすることで気泡はある程度抑えられます。
硬化させてみると、セリアのボトルタイプよりは気泡は少なく、同じチューブタイプのダイソーよりは気泡が多い結果となりました。
ちなみに、飛び入り参加したようなハードラメタイプは角度を変えると、ちゃんときらきらしますよ!
写真では上手く撮れなかったのですが、目立つようなラメではなく、角度を変えるとさりげなく光るタイプのラメでした。
ちょっとしたアクセントに使うのはOKだと思います。
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総評
百均レジンの中だと、あまり特徴はない?ごくごく平均といった感じでした。
ダイソー>キャンドゥ>セリア っていう感じかな。
ハードタイプのレジンが5gなのが地味に嬉しいところ。
けど、容量と気泡の出やすさを考えるとダイソーに及ばず…ですね。
…と、まとめてみましたがいかがだったでしょうか?
ここでは比較!ということで優劣つけてみましたが、ぶっちゃけどこの百均レジンを使っても大差なく感じました。
今のところは。
とりあえず、レジンについては作成後に黄色っぽくなってしまうので、その実験も結果が出次第比較したいと思います。
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