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TIK TOK(ティックトック)!用賀の可愛いキャンディー屋さん
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皆さんは、人に贈り物をするときって何にするのか決めていますか?
家族や友達などに日々のちょっとした感謝や、
お世話になった人へちょっとしたお礼に、
仲良くなりたい人におくれば良いきっかけなど。
そういった機会で渡す自分の定番プレゼントを決めておくと
人間関係をスムーズにできる。
…というのは、私の処世術の一つです(笑)
そんなわけで、ちょくちょくプレゼント候補をチェックしているのですが、最近候補が一つ増えたのでご紹介させてください!
というのも、かなり素敵なお店で…できればもっといろんな人に知ってもらいたいなあ…と思いまして。
とても素敵でアットホームな、可愛いキャンディが売っているお店です!
この記事の目次
TIK TOK(ティックトック)のキャンディーとは?
今回私が紹介したいのは、東京世田谷区の用賀に店舗を構えるTIK TOKさん。
……あれ?と思った人もいるかもしれないですね。
以前私のブログで紹介したこの飴。
パパブブレさんとめっちゃ似てる!
というところから分かるとおり、作り方は見た感じ同じような感じでした。
(因みに、2店舗に関係はないらしいですよ)
どこが違うのかなー?と私も思ったのでざっくりとポイントをまとめてみました。
パパブブレ | TIK TOK | |
メインの内容量、価格 | 60gで450円 | 40gで380円 |
店舗数 | 中野、大丸東京、渋谷など9店舗 | 世田谷区用賀1店舗 |
デザイン | カラフルで外国っぽいデザイン多い | カラフルで外国っぽいデザインもあるが、季節限定物などは繊細な日本っぽい感じ |
オーダーメイド | HPには記載なし | 可能。100個から受付可能 |
オーダーメイドについては、パパブブレさんは以前受け付けていたみたいですが現在は記述がありませんでした。
店舗数や規模などはパパブブレさんが圧勝。
ただ、TIK TOKさんは用賀という場所でアクセス面が少々良くないのですが、アットホームな雰囲気でゆっくりと楽しめました。
私的にはどちらもオススメできる飴屋さんなので、行けるのであれば足を運んでみてください!って言いたいです(笑)
TIK TOKさんへのアクセス
最寄り駅は田園都市線の用賀駅になります。
渋谷から約10分、二子玉川のお隣の駅です。
では、お店までの行き方です。
改札を出て左側の南口を目指します。
階段を上って右側にUターンするような形で曲がると、ファミリーマートがあるのでその道を直進します。
ずっと進むと途中に十字路があるのですが、
道なりにまっすぐ行くと大通りに差し掛かります。
大きな通りで、右側に無事にコジマを発見したら、そのまま右へ曲がります。道路は渡りません。
コジマを左手にして通過したあたりに見えてくるお店がTIK TOKさんです。
可愛らしい外見と、楽しそうな看板、甘い匂い。
ぜひこれらを目印に探してみてください!
店内ではキャンディ作りのパフォーマンスも!
もし店舗に行くことがあれば、絶対にはずせないのがオープンキッチンで作られるキャンディ作り。
1日4回くらい、約1時間ちょっとのパフォーマンスです。
いつ始まるのか?は日によって違うのですが「気軽に電話して確認してください」と言っていたので、行くのであれば是非確認してみてください!
因みに私は運良く、行った直後に開始しました。
1回で作るキャンディの量はおよそ5キロ。
始めは無色透明の状態からスタートします。
まずは着色から。
作る飴の種類にあわせて色をつけていきます。
私が行った時は、黄色・赤・白で着色されていました。
どんな飴を作るのか?と想像しながら見ていました。
色が均一になるように捏ねて…を繰り返すと、飴にツヤが出てきます。
最初から見ていると、段違いにツヤが出てくるのが分かるので面白いです。
飴にツヤが出てきたら、オープンキッチンの背後にある巨大なフックを使って、飴に空気を含ませます。
ここで空気を含ませることによって、柔らかくてほろほろ崩れるような食感になります。
そしてついに成形。
必要なパーツを作ってから、金太郎飴のように丸くしていく様子はかなり見ていて楽しい。
お店に来ていたお客さんも、かなり食い入るように見ていました。
パーツを組み立ていくとこんなに太くなりました。
ここからどうやってあの飴の細さにするのかというと…
飴の端の辺りを持って、遠心力で延ばします。
かなりインパクトがあって「おお…」と思わず声が出ました。
あとは、細長くした飴を適当な長さで切って…
ころころ転がして形を整えてから…
飴をカットしていくと…
こんな感じでキャンディの出来上がりです!
作っていた柄は春限定の「さくら」でした。
目の前で出来上がった飴を1ついただいたのですが、ほんのり温かくて普通に買って食べるよりほろほろしていました!
美味しい。
この後は、同じように作られたほかの種類の飴と混ぜてパッケージして完成。店頭に並ぶことになります。
プレゼントに喜ばれるキャンディ
キャンディのパフォーマンスを見ている間に色々とお話を伺いました!
兄弟で飴を作っていることや、飴の状態から天気が分かったりすること、今までのオーダーでのエピソードなど。
聞いているだけで楽しい内容が盛りだくさんでした。
同じ位の時期の誕生日3人でオーダーメイドキャンディを作った話や、子供を対象に行った吹き飴体験の話など。
ちょっと面白かったのは、とある社長さんのお話。
挨拶用に作ったオーダーメイドキャンディを他の会社に配ったところ、大変喜ばれたみたいです。
飴は縁起物らしく、年配の方に特に喜ばれたとも聞きました。
こういうもので良い強い印象を与えられるし、ちょっとした贈答を考えている社長さんはいかがでしょうか(笑)
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価格も量もプレゼントにはぴったり
TIK TOKさんで売っている飴の種類は大きく分けて2種類。
金太郎飴方式のものとロリポップです。
金太郎飴のほうは価格帯が3つ。
スモールバッグが380円、ラージバッグが700円、ボトルが850円。
飴についてはどんな味なのか?など細かく解説されているのは嬉しいポイント。
ロリポップのほうは壁に飾られて陳列されています。
因みに、2種類セットなんていうのも売っていたり。
(下の写真の右側のカップが2種類売りですね)
飴の大きさや価格帯などは、人にプレゼントするのにちょうどいい価格帯・量です。
実際に、自分用…というよりはプレゼント用に購入する人が多いようです。
もちろん、自分で買って食べてもOK!
けど、私的にはプレゼント向きな一品だと思っています。
女の子とかこういう飴もらったら嬉しいですよね。
というわけで、今回は素敵なキャンディ屋さんTIK TOKさんを紹介しました!
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