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【種類と特徴】スイーツデコのホイップクリームは?
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パーツで言うと、マカロン、ケーキにシュークリーム。
作品で言うと、写真立てやケーキ型の箱、小物入れなどなど。
これらのスイーツデコ作品や部品となるスイーツを作るときに、
これがあったほうがいい! ほぼ必須!とも言える材料。
それは、ずばり、、、、
ホイップクリーム になります。
本物のホイップクリームは白くてふわふわで
艶やかなフルーツや香ばしいさっくさくの生地を
美味しそうに引き立てます。
スイーツデコでのホイップクリームの立ち位置は、
本物のスイーツと同じよう
ほかのパーツを引き立てたり、はたまた接着に使用したり
・・・と、サブ的役割になることが多いです。
そんなホイップクリームについて
今回から何回かに分けてご紹介しようと思います。
スイーツデコでは登場回数の多いホイップクリーム。
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪
ホイップクリームの種類
スイーツデコで使用するホイップクリームの種類は、
大きく分けて3種類になります。
➀シリコン製のホイップクリーム
➁粘土製のホイップクリーム
➂その他の素材のホイップクリーム
作るものはホイップクリームですが、
素材によって扱い方、乾燥後などが大きく違ってきます。
それぞれ軽くですがご紹介します。
シリコン製のホイップクリーム
スイーツデコでホイップクリームといえばシリコンクリーム!
っていう人も多いのでは?と思います。
シリコンクリームの特徴としては、
・接着剤としての使用が可能。
・乾くとツヤっとしている。ぷにぷに弾力性有り。
・種類によっては有毒性有り。匂いが気になる。
シリコンホイップの材料となるシリコンは、
ホームセンターに売っているので、
お手軽に安くホイップクリームを使いたい人にオススメ。
ただし、シリコンは身体にはよくない毒性がある種類があるので注意。
このタルトのホイップクリームはシリコン製です。
素材を間違えなければ接着剤としての利用は◎!
粘土製のホイップクリーム
以前、ご紹介したホイップクリームは
軽量粘土製でしたね。
ざっと特徴をあげてみると、
・接着剤として使用は不可。
・絵の具で色がつけやすく、発色が良い。
・乾くと紙粘土なので艶はない。固い。
・取り扱いは容易で小さなお子様でも安全に扱える。
・百均などでホイップ粘土として売っているのはコレ
私が一番好きなホイップです(笑)
軽量粘土でも作れるし、中途半端に余った樹脂粘土でも作れます。
着色も容易で、多少は指で形を整えられます。
シリコンは手にくっつくんですよね。
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その他の素材のホイップクリーム
ほとんどはシリコンクリームか粘土製になるのですが、
他にもジェッソやモデリングペーストなど
状況に合わせて使うことがあります。
そして、何気にこいつはアクリル樹脂製のホイップでした。
あまり使わないような材料を使用する場合は
実験や検証などをして耐久性などをチェックする必要があります。
というわけで、今回はスイーツデコで使うクリームをざっとご紹介しました。
次回はお問い合わせをちらほら頂いている
シリコンクリームの使用法についてご紹介させてくださいね。
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