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【シリコンホイップ】2重袋でホイップやる利点って何?
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まだまだ続きました、シリコンホイップ。
前回はシリコンを袋に詰めるところまでやりました。
ちょっと記事数が多いのですが、気になる方は参考を確認してみてくださいね。
合計4つの記事を確認してもらえれば、
ホームセンターでシリコンを買ってきて
必要なものを準備して
コーキングガンの使い方も完璧!
……までとはいかなくても、
普通に使えるようになるかと。
もしならなかったらweb拍手でも
メールフォームにでもお気軽に連絡ください(笑)
というわけで、
シリコンを袋に詰めたその後から今回の説明です。
前置き長くなっちゃいました(笑)
シリコンホイップでの1重袋と2重袋とは?
一言で表現すると、ホイップするときの袋の重ね具合です。
コーキングガンを説明した回のこの状態。
この袋の先に口金がついていないのは2重袋で使おうと思っていたからです。
2重袋っていうのはこんな感じ。
わかりにくいんですが、ホイップ袋が2重で使われています。
シリコンホイップを入れるためにひと袋。
口金を付けた袋でもうひと袋。
使用している袋は2袋になります。
一方、1重袋はホイップはというと、
口金をつけたホイップ袋に直接シリコンを入れるやり方。
使用する袋は1袋になります。
コスパ重視している方や、
2重袋でやるホイップを知らないとこっちのやり方になるかな?
最初は結城もこちらでやってました。
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シリコンホイップを2重袋でやる利点とは?
1重袋はホイップ袋が1袋。
2十袋はホイップ袋が2袋。
数だけ見ると2重袋の方がコスパが悪いですよね。
けれど私がそれでも2重袋をおすすめしたい理由は
ホイップ袋からシリコンが飛び出てしまう可能性がある
からです。
また、お手入れが簡単という点もあります。
シリコンは生クリームのホイップに比べると
重量もあって固いです。
そして、シリコンは一度手に着くとなかなか取れず…、
とても、厄介です。
1重袋の場合、口金の隙間からシリコンが飛び出たり、
シリコンを出すために加えた圧によって袋が破れたり。
私は結構ありました(笑)
そうするとですね、本当に厄介で…。
もちろんそのままだと袋に入ったシリコンは使えないですし、
シリコンまみれの口金もすぐには使えない。
一方、2重袋はちょっと一手間必要ですが、
口金からシリコンが飛び出たり袋が破れたりする確率は
1重袋よりぐっと低いんです。
ちなみに、2重袋は毎回2袋消費…というわけでもないので、
意外とコスパも悪くないんですよ♪
……と、今回はホイップ袋の取り扱いについて説明しました。
私は2重袋プッシュですが、1重袋で困らない!っていう方は
そちらで全然構わないと思います。
自分にあった方のやり方でスイーツデコを楽しんでくださいね♪
2重袋のやり方については次回説明します。
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