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ダイエットにも効く?ヤクルトとミルミルのW飲み!
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ある日の夜。
某SNSを眺めていると、こんなことが目に入りました。
ヤクルトとミルミルのW飲みすると腸の調子がいい!
始めは「へぇ…」と思ってその記事を見ていたんですが、
調べているうちに懐かしさを感じてきました。
というのも、私の母は一時期ヤクルトレディだったんです。
私はヤクルトセンターの隣の保育園に預けられていて、よくヤクルトやミルミル飲んだなあ…、と。
個人的にはミルミルの方が味が好きなんですが、1本100円は高く感じるんですよね。
なんていうことを思い出しつつ、ちょっと調べてみると「W飲みはダイエットにも効く」…?
なにそれ、そんなこと知らない…!
これは実践して確認してみなければ…!
というのがことの発端になります(笑)
この記事の目次
ヤクルトとミルミルって何?
ヤクルトはかなり有名な乳酸菌飲料なので、
知っている人も多いかと思います。
ミルミルはヤクルトほど知名度がないので、
もしかしたら知らない人が多いのかな…?
仮にどちらかを知っていても、
「具体的に何がいいのか」まで
知っている人は少ないと思うので、
簡単に解説してみたいと思います。
ヤクルトとミルミルの効果を斜め読み!
ヤクルトの中に入っているのは、乳酸菌シロタ株。
名前は聞いたことある人が多いと思います。
一方、ミルミルの中に入っているのはビフィズス菌BY株。
まずはそれぞれについて、ざっとまとめてみました!
乳酸菌シロタ株、ビフィズス菌BY株とは?
通称「ヤクルト菌」とも言われていている乳酸菌です。
通常の乳酸菌は、胃酸や胆汁などの消化液によって殺菌されてしまいます。
が、乳酸菌シロタ株は生きたまま腸に届くよう強化培養されています。
CMなんかで「生きたまま腸に届く」は、こういう意味なんですね。
それぞれ生きたまま腸に届いて、善玉菌として働くことになります。
が、何が違うかというと「どの腸に効くのか」です。
ヤクルト(乳酸菌シロタ株)は小腸、
ミルミル(ビフィズス菌BY株)は大腸になります。
善玉菌としての働き
腸内には善玉菌と悪玉菌がいるんですが…、
腸の中にいる菌の量は一定になっています。
なおかつ、善玉菌は悪玉菌より弱いです。
なので、善玉菌を摂取する必要があります。
腸内の環境が善玉菌有利になると、、
・腸が正常に働くことによって便秘・下痢が改善する
・口臭や体臭を予防することが出来る
・太りにくい体質に近づく
・免疫力が高くなる
…など、健康的で嬉しい効果が現れるようになります。
ダイエットに効果はあるの?
腸内環境が悪いと、腸内に古い食べ物が溜まっていきます。
そうすると、腸内で食べ物が腐敗して、その影響で血液がドロドロに。
血液がドロドロになると、血流が悪くなるため代謝が悪くなります。
また、本来は必要な栄養素を吸収して排泄されるはずの便。
これが腸内に留まると、余計な栄養(脂肪多め)まで吸収することに。
そうするとこれが皮下脂肪として蓄えられるんです。
ヤクルトとミルミルのW飲みは、腸内環境を速やかに整えることで太る原因を取り除いて、痩せやすい体質作りが出来るみたいです!
W飲みの意味は?
先ほども述べたとおり、ヤクルトは小腸、ミルミルは大腸に効きます。
同じ乳酸菌でも効果が現れる場所が違います。
なので、同時摂取することによって
小腸と大腸ダブルで腸内環境を整えられられて、
効果が早く出やすくなります。
ちなみに、ミルミルの色はこんな感じ。
初めてコップにあけてみたけど、色は思ったより薄かった…!
飲むタイミングについて
基本的には、毎日1本飲み続けることが大事なので、飲みやすい時間でいいと思います。
が、気になる人は食後に飲むのをオススメ。
消化液に強くて、生きて腸まで届く乳酸菌とは言っても、
胃酸量が比較的少なくなるタイミングで飲むほうが効果が高いです。
効果が現れるまでの期間
まずは2週間飲み続けることが大事。
大体そのくらいで体内環境が入れ替えられます。
それでも効果が現れない場合は、体質が合ってない可能性が。
また、それまで酷い便通に悩まされていたりと、腸内環境が悪かった場合、
効果が現れ始めは腹痛になる恐れがあります。
その場合は、片方から始めたりして摂取量を調整してみてください。
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実際に試してみた結果は…?
この記事書いているときが、ちょうど2週間目に突入した頃です。
が、思った以上に効果が表れています!
ちょっと、感動物でした。
ヤクルトセンターに行ってきてみたり、
飲み比べなんかもしたり(する予定)、
とりあえず2週間チャレンジしたら記事にアップしてみたいと思っています。
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