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レンタルボックスとは?ハンドメイド品の委託販売!
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レンタルボックスって知っていますか?
スイーツデコを始め、ハンドメイド品などを
委託販売できる場所です。
ハンドメイド品を販売する場所として、
ハンドメイドマーケットのminne(ミンネ)
やCreema(クリーマ)が最近人気ですが、
他にはイベント販売や委託販売あります。
参考:知らないとヤバい!ハンドメイドマーケットの仕組みとは?
今回は委託販売の一つ、レンタルボックスについて解説です。
■レンタルボックスとは?ハンドメイド品を売る仕組みは?
レンタルボックスとは、店内のスペースの一部をお借りして
「自分のお店」を作って売る方法です。
手軽に自分のお店を持てるということもあって、
ハンドメイド作家さんに人気の売り方の一つでもあります。
おすすめレンタルボックス「箱貸し屋 素今歩 <sukonbu>、一期」
東京世田谷区の下北沢の一角にある、レンタルボックス屋さんです。
ほんわか光が照らす店内は、多くのハンドメイド作家さんの作品で溢れています。
下北沢は若者と古着とサブカルが有名な場所。
なので、客層も比較的若くて、古着やサブカル好きが多めかな。
店員の方もとても親切で、結城が長らく借りていたレンタルボックス店です。
URL : http://sukonbu.petit.cc/
必然的にハンドメイド作家さんが集まるので、
ほかのハンドメイド作家さんの作品を実際に見てみたり交流が持てます。
レンタルボックスの利用については、
申し込みをして審査を受け、合格したらスペースを借りる
という流れが多いかな。
もちろん、人気店はスペースが空いていないことが多いです。。
費用としては、
毎月のスペース代+販売金額に応じた手数料が必要です。
販売手数料は金額の10%~30%と幅広いので、
借りたいレンタルボックスをよくチェックする必要があります。
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■レンタルボックスの選び方は?
レンタルボックスを選ぶときの注意点はいくつかあるのですが、
重要だなあ…と思うところについて3点ほど触れてみます。
・オーナーさんに相談をできるお店か?
オーナーさんは沢山のハンドメイド作家さんを相手にしています。
だからって、いざというときに相談の一つもできなさそうなオーナーさんは難があります。
販売手数料下げて!とかの無茶なお願いはダメですが、
大事な作品を預けても大丈夫そうなオーナーさんがいいですね。
・実際に足を運んでみて繁盛してるか?
・自分が売りたい作品はお店に合うか?
ブログやHPを見ただけだとわからないことってたくさんあります。
客層や繁盛具合、レンタルボックスの雰囲気なんかは特にチェックしたいところ。
そもそもお客さんがいなければ作品は売れないだろうし、
自分の作品の雰囲気に合ったお店じゃないと浮いて見えます。
なので、できることならば一度お店に足を運んでみるのがおすすめ。
無理なのであれば、オーナーさんにお願いしてお店の写真を送ってもらったり、
ブログやHPを隅々までチェックして雰囲気掴む…くらいは必要です。
というわけで、今回はレンタルボックスについて軽くですが触れてみました。
私もそろそ作った作品をどうにかしたいなあ…と思っているので、
販売経路を確保せねば…(´・ω・`)
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