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【当選確率は?】デザフェス抽選発表日!
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vol.43の抽選発表日は12月15日でしたね。
私もわくわくして、発表のお昼はTwitter見ていました。
当選した人、残念ながら当落した人。
一喜一憂している様が見れて、すでに軽いお祭りでしたね。
デザフェスの出店の申し込み方法はこちらの記事でご紹介しましたが、
今回は抽選発表日についてちょっと触れてみます。
抽選の結果を知る方法は?
抽選の結果を知る方法は主に2つあります。
1.デザインフェスタのオフィシャルサイトに見に行く
抽選日の当日、12時から結果が見れるようになります。
デザインフェスタオフィシャルサイトのトップページの
NEWSなどから抽選結果発表のページに飛べます。
自分の当選結果を検索する場合は、申し込み時の契約IDを確認してみてくださいね。
番号順に並んでいるので、自分の契約IDと出展名があれば当選です。
なかったら…潔く現実を見ましょう。
そんな物悲しさが少し、学生時代の受験結果確認しに行った時のことを思い出させます。
なお、サイトでは当落はわかりますが、手続き等は分からないので注意です。
2.メールを待つ
抽選日の昼から夕方頃までにメールにて結果が配信されます。
当選結果の他、当選している場合は以後の手続きについて記載されています。
主にはブース代金の支払いについてですね。
支払期日までにブース代金を支払わない場合、
強制キャンセルになるので早めに支払いをすませましょう。
デザインフェスタの当選確率は?
まえからちょっと気になっていました、当選確率。
抽選発表日の当日のツイッターを見ていましたが、
当選した人いっぱいいそう…!というのが素直な感想。
実際はどうなんだろう…。
…という好奇心に負けたので、調べてみました(笑)
デザインフェスタの当落発表のPDFは全部で11枚。
うち10枚は当選IDが350個記載されています。
11枚目は当選IDが82個記載されているので、
今回当選したIDは 350×10+82で 3582ブース となります。
一方応募したブースはおそらく 430001 からスタートして、
11枚目の最後のブースIDの 435537 までは確実にいますよね。
そうすると、応募された最低ブース数は5537。
そこから当選確率を出すと 3582/5537 で 64.7%になりました。
倍率にすると1.55倍です。
数年前は早い者勝ちだったデザフェスに、
これだけの応募があるのは嬉しい半面、
当選する確率も下がるのでなんだか寂しい感じです(笑)
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落選した場合は…
落選しても出展できない、というわけではありません。
ブースに当選したけれどもブース代金を支払いをせずに
キャンセル扱いになったものについては繰り上げ当選になったり。
代金支払い後のキャンセルを期待して待つキャンセル待ちの申し込み。
それと、代金支払い後のキャンセルでは返金がないため、
SNSでブースを譲る人も結構います。
mixiやgreeなどのコミュニティを覗いてみるのもチャンスが転がっているかも。
デザインフェスタは費用面だけ考えると結構かかっちゃうのは
「デザフェス出展に必要な費用は?」の記事でもご紹介しました。
けれど、これだけ出展の申し込みする人が多いのは、
やはりデザインフェスタというものに魅力があるからだと思います。
少しでもその魅力を伝えて、一緒にデザフェスを楽しめる人を増やせれば嬉しいな、と思います。
ので、今後の記事にも乞うご期待くださいね✩
因みに、私も無事に当選しました! 楽しみ!
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