就活で最低限注意するべき点は？

就活で最低限注意するべき点は？

私が勤めている会社でも、今期の採用活動が活発に行われています。

私はなぜか入社した年から採用に携わっているのですが、

毎年コレができていない学生が結構多いです。

説明会２，３回で一人は必ずいるな…っていう印象があります。

出来てなくて絶対落とされる、っていうわけでもないんですが印象はよくありません。

社会人として以前に、人としてどうなの？と思われてしまうと

内定もらえる確率もぐっと下がってしまします。

ちゃんとできている人が大半なのですが、

最低限注意したほうがいいことをご紹介させてください。

面接時間には5～10分前に着くようにする

当日遅刻してくる学生が目立っています。

そういう人は、もちろん連絡もなし。

早く来て加点にはなりませんが、遅刻して減点はあります。

事前に地図などで場所を確認しましょう。

グーグルマップとか使えば、現地に行かなくとも道のりが把握しやすいです。

万が一遅れてしまう、迷子になった場合は早めに会社に連絡しましょう。

開始時間に遅れる方が印象は悪いです。

あと、無断欠席も多いかな。

この辺はその人のマナーの問題だとは思いますが、

もう説明会も選考も受けない！だから連絡しない！

という考えであれば、一度考えを見直したほうがいいです。

その人間性、必ずどこかで出てきます。

エントリーシート、履歴書などの必要なものは忘れない

忘れてしまったので後日郵送でいいですか？という学生がたまにいます。

忘れてしまうのは仕方ないにせよ、気づいた時点で採用担当者などに言いましょう。

また、万が一後日郵送で対応してもらう場合は、

添え状を忘れずに、当日か翌日にはポストに投函しましょう。

添え状は形式的な意味合いが強いですが、

相手に対してのアピールポイントになります。

採用担当も人間なので、こういう細かなところで点数を稼ぐことは可能です。

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面接時や採用担当の方と話す時は嘘は言わない

面接や履歴書に、たまに見栄を張って嘘を書く人がいます。

言い方を変えるではなく嘘。

最終面接までいって話がかみ合わずアレ？となってしまった方がいました…。

嘘を言うくらいなら、自分のアピールポイントや人柄を伝えましょう。

内定は、学力の高さよりも人柄を重視する会社がほとんどです。

むしろ学力が低くてもその会社で活躍できる見込みがあれば

内定をもらえる可能性があります。

ここに書いたことは本当に必要最低限のことなんですが、毎年あるので書いてみました。

就活をするうえで大事なのは会社との相性やら、能力なんですが、

それでも社会に出るために必要最低限の知識やマナーは求められます。

必要なところはしっかりと対応して、行きたい会社から内定をもらいましょう♪

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