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梅酒のおすすめの飲み方も!梅雨になったら梅酒作ろう
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やってきました梅雨の季節。
梅雨の季節って湿度が高くて、じめじめしているせいか体調崩すことが多いんです…。
が、毎年この頃に楽しみにしているものがあるんです!
それは・・・、梅酒作りと赤紫蘇ジュース!
今回は梅酒についてご紹介。
あれ、どこかの文章の使い回し?
似たようなブログ構成だから仕方ないよね!
というわけで、今回も基本的には自分用の備忘録です。
■梅酒のおすすめの飲み方!
梅酒って美味しいですよね。私はいつも飲み会だと断然梅酒派です。
そんな梅酒は飲み方がいくつかあって、気分で選べちゃいます。
とりあえず軽くご紹介。
◎ロック
割らずにそのまま飲むのが”ロック”と呼ばれる飲み方。
ロックでの一番のポイントは氷の大きさ。
小さい氷だとすぐ溶けて水割りと変わらなくなっちゃいますからね…。
グラスに大きめの氷を入れてから梅酒を注ぎたい。
ロックは梅酒そのままなので、アルコール度数が高めの液体。
ごくっと一気に行くよりは
梅の風味を味わいつつゆったりいただくのが一般的です。
◎水割り
あまり人気はないかも? 梅酒を水で割って飲む飲み方です。
梅酒(7~5):水(3~5)くらいで飲むのが普通。
氷が入っている分、あまり梅酒が入っていないと後半が悲惨です。。。
水の比率でアルコール度数が変化します。
◎ソーダ割り
ソーダ割りも結構人気ですよね。 梅酒をソーダで割って頂きます。
ただし、ソーダといっても無糖のもので割るのが一般的。
糖分入りの甘いソーダで割ると、甘くて…うん。
梅酒はわりと甘めのお酒ですが、
ソーダで割ることによって食事と共に美味しくいただける存在に。
◎お湯割り
寒い冬とかでたまにやる。…けど、居酒屋のメニューではひっそりとした存在。
梅酒をお湯で割って飲みます。
梅酒とお湯はほぼ同量が一般的かしら。
体が温まってほっとします。
◎牛乳割り、オレンジジュース割り
こちらは変わり種の飲み物。
居酒屋でほとんど見ないなー。むしろいたら希少種。
私は同量くらいが多いかなぁ。
たまに牛乳、オレンジジュース、梅酒全部混ぜたり。
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■梅酒を作ってみよう
梅酒は梅雨の時期に出回る梅をホワイトリカーに漬けます。
簡単にできるのでぜひぜひ作ってみてください。
今年作ったレシピ
南高梅 : 1キロ
果実酒用のホワイトリカー : 900ミリリットル
氷砂糖 : 400~500くらい
一般的には梅酒は青梅で作るのがメジャーかな。
けど、私は南高梅で作る梅酒が好き。
違いとしては、青梅はさっぱり。南高梅は甘めで香り強い。
あとは、私は梅の香りが強いほうが断然好み!なのでこの配合。
普通なら梅1キロ、ホワイトリカー2リットル、氷砂糖1キロとかの配合。
まず梅を洗って、キッチンペーパーとかで水分を拭き取ります。
そして、ヘタを爪楊枝なんかでひとつひとつ取ります。
ヘタを…
取るっ!!
そんなに力を入れなくてもほろりと取れます。
これで梅の下処理完了。
次に容器に梅と氷砂糖を交互に入れていきます。
こんな感じで入れて言ったらホワイトリカーを流し込んで完成。
私は入れた材料をマスキングテープに記入して、保管です。
1週間涼しい所で放置→容器を転がして全体混ぜる…を3回くらい繰り返して、
3か月以上放置プレイで完成です。
私は1年以上寝かせておきたいタイプなので、来年楽しみに待機します!
梅酒はハードル高いと言われるけれども、結構簡単にできちゃいます。
梅雨の時期に梅酒を作るの、全力でおすすめです!
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