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ファンを増やすブランド名の決め方は?
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スイーツデコに限らず、パッチワークやアクセサリー作成、
ストーンに裁縫など、ハンドメイドは把握しきれないほどの種類があります。
けど、ある程度作品作りをして自分の商品を売ろうとしていると…
これについて考えるタイミングが来るかと思います。
自分のブランド名を決めるタイミングが。
ずっと使うものだから、自分の好きな言葉にしたい。
作品の思いの丈を込めた名前にしたい。
カッコいいもの、可愛いものにしたい。
中にはぱっと思い浮かんですぐ決めた人もいるかと思います。
が、私は悩みに悩みまくりました。
そんな、私と同じ状況の悩みまくりのあなたへの記事です。
今回はファンを増やせるブランド名の決め方のポイントをまとめてみます。
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ブランド名はぱっと見てわかりやすいものにする。
デザフェスやイベントの出展者リストを見ていると、
英語やフランス語で名前をつけている人が結構多くいます。
英語やフランス語だと、響きは格好いいし、
実はこの言葉の意味は…!という感じで意味を込めることもできます。
が、私はあまりおすすめしません。
というのも、日本人に馴染みのない横文字ブランドは、
一度見ただけでは覚えてもらいにくい!
…という点があるからです。
何度もブログを見てくれている。
作った作品を好きだと言ってくれる。
ここまでいくと、その人たちはあなたの作品のファンなので、
ブランド名によってその人たちが離れていく可能性は限りなく低いです。
ただ、イベントやレンタルボックスで出会って作品を見て、
「おっ、この作品いいな」と思わせることができた時に、
ブランド名によって後に繋がる可能性がどうなるか左右する可能性はあります。
仮に横文字のブランド名の場合、響きが格好良くとも
後で思い出すことができなければそのまま忘れ去られてしまうからです。
ぱっと見てすぐ覚えられる、印象に残るブランド名がおすすめです。
ありふれたブランド名はできるだけ避ける
イベントなどに参加してブランド名を覚えてもらえたときに、
ブランド名を検索してブログにたどり着く人がいます。
ファンが増えれば増えるほど、その傾向は大きくなりますよね。
その時にありふれたブランド名にしてしまうと
ブログにはたどり着けない人が出てきてしまいます。
ブランド名を検索してくれる人はファン、もしくは見込みファンなので、
逃してしまうととても惜しいです。
理想としては、検索キーワードで検索してみてヒット件数が少ないもの。
なかなか難しいとは思うのですが、これもひとつの基準です。
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自分が好きになれるブランド名にする
ブランド名自体も自分の作品の一つです。
気に入っている作品だと大事に扱いたくなるし、
何よりモチベーションに直結しますよね。
「ブランド名、素敵ですね!」なんて言われた日にはテンション上がりまくりです。
そんな、我が子と思えるような、愛情注げるブランド名を探してみてください。
なかなか3つの条件を満たせるブランド名は難しいと思うのですが、
よろしければ参考にしてみてくださいね。
ブランド名は自分のハンドメイドの活動とともにあるものです。
納得するまで考えて決めることをおすすめしておきます。
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