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クリエーターズマーケット【出展者側から考えてみる】
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名古屋のポートメッセなごやで行われたクリエーターズマーケット。
来場者として、かなり楽しんできました!
が、もちろん「自分が出展するとしたら?」と考えながら
いろいろ見てきました。
クリエーターズマーケットに行ったことないけど、
これから出展してみたい!
出展したことないけれどもこれから出展してみたい!
という方はぜひぜひ見ていってくださいね♪
ただし、あくまでも来場者でクリエーターズマーケットに参加して感じたことです。
過去に参加したことがあるデザインフェスタを思い出しつつ、
会場の雰囲気や会場のレイアウトから考察しております。
なので、どうしてもデザインフェスタに比べて…となってしまう部分があります。
ご了承くださいませ。
クリエーターズマーケットの会場のレイアウトについて
クリエーターズマーケットの会場はポートメッセなごやですが、
全てを使うというわけではなく、
2号館、3号館とそれぞれ外に繋がる屋外スペースで行われます。
ざっくりと説明をすると、
2号館はジャンルごちゃまぜのミニブースオンリー
3号館はミニブース以外の一般ブース、体験教室ブース、ギャラリー、
ライブペイントなどで区分けされています。
なので、ミニブースで申し込みをするのかそれ以外なのか
で注意する点が異なってくるのが注意点です。
【ミニブース】2号館出展の場合
2号館ではジャンル問わずのミニブースが並べられています。
ざっと750ブース。
これだけ並んでいると、お目当てのブースでない限り工夫がないとスルーが多い。
特に人が増える&開始から来ていて疲れがたまり始める1~3時頃は
人の足を止めるのに工夫が必要となってきます。
それと、思ったのがわりとごちゃっとしているので、
一見何を売っているのか?雰囲気的にアクセサリー?
みたいなブースが多かったので、目玉商品がある場合強調することが重要です。
ブースもミニブースト言っているくらいなので、そんなに大きくないです。
高さを使ったブースはデザフェスよりも圧倒的に多いため、
自分のお店の色を出す!ということも必要。
【一般ブース他】3号館出展の場合
こちらはやや広めのブースが並ぶ館になっています。
熱狂的なファンがいるブースはわりとこちらのほうが多め。
場所ごとにジャンルが分かれていて、デザフェスよりはちゃんと分かれています。
一つ一つのブースが広め、なので大事なのは雰囲気作りかな、と。
此処の商品云々というよりは、スペースを活かして
什器や布などで商品にあったお店の雰囲気を作り上げることが大事。
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まとめ
要約すると、
2号館で出展する → ごちゃっとしているので目玉商品、売っている商品を強調
3号館で出展する → お店の雰囲気作りを重視する
という感じでまとめました。
ちなみに、デザフェスと比較してみました。
デザフェスよりは通路がゆったりしていているので、来場者に優しい会場です。
会場を回っていて、混雑で見れない…ということがほぼないので、
ゆっくり見やすいのが印象的でした。
一方、出展者からすると、来場者がゆっくり見ることができるので
コミュニケーションが比較的取りやすい=新規ファンが獲得しやすい。
のですが、おそらく業者さんはデザフェスの方が多そうで
来場者数もデザフェスの方が多いです。
規模を考えても、それは妥当かな、と。
行ってみての率直な感想は、
規模の小さい もしくは 初期のデザフェス。
っていう感じでした。
出展者数はデザフェスよりは少ないのですが、
お店をゆっくり見るとしたらちょうどいい量だと思います(笑)
デザフェスはかなり多いですよね…見切れないくらいに。
今回は出展者側でまとめましたが、
来場者目線でもまとめる予定です。
興味があったらぜひ読んでみてください♪
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