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六花亭のマルセイバターケーキ？ カロリーなんかも調べてみた
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突然ですが、私のもとにお中元が届きました。
頂いたお中元の中身は……そう、北海道スイーツとして有名な六花亭。
実は、私の祖母がいる場所は六花亭の本店がある帯広在住です。
こうして、季節の行事やふとした折にお菓子を送ってくれるのです。
今回は六花亭のお菓子の詰め合わせとマルセイバターケーキ。
詰め合わせは8種類というボリューミーな内容なので、
少しずつ食べて別の機会に感想をまとめてご紹介したいと思います。
というわけで、今回はマルセイバターケーキのご紹介です。
六花亭とは？
六花亭のことを知らない人に簡単にご説明。
六花亭とは北海道の帯広で創業し、80年以上創業している老舗菓子店です。
「お菓子は大地の恵みです」のキャッチフレーズの通り、
広大な十勝から生み出された素材（恵み）を最大限に引き立てつつ
生み出されるお菓子が好評です。
最近は、マルセイバターサンドを筆頭として、
物産展などに並ぶことも大分増えました。
また、六花亭は優良企業としても名が高く、
福利厚生が充実していて入社したい企業ランキングにも顔を出しています。
「遊びも仕事も一生懸命」を掲げて、社員表彰なども行っているのは有名ですね。
羨ましい。
有名なお菓子は？
マルセイバターサンドがやはり一番有名ですね。
調べてみると、売上の4割がマルセイバターサンドとのこと。
私もレーズン嫌いだったんですが、幼い頃からこれだけは食べられたな…という記憶が。
北海道物産展なんかがあると、マルセイバターサンド、ストロベリーチョコなどが並びます。
昔は物産展でも並ばなかったのですが、
今はタイミングさえ合えば東京で買えるのが嬉しいですね。
マルセイってどういう意味？
今回紹介するマルセイバターケーキ、そして一番人気のマルセイバターサンド。
どちらも「マルセイ」って付いていますよね。
この「マルセイ」っていう意味を調べてみると、十勝で最初に作られたバター「マルセイバタ」が由来になっているそうです。
マルセイバターサンド、マルセイバターケーキのこのパッケージもそのラベルを模しているんですね。
バターの原材料も北海道産生乳１００％とのことで、こっくりと味に深みがあってとても美味しいです。
マルセイバターケーキっていつから発売したの？
わりと最近の2016年の2月に登場しました。
北海道ではもちろん空港や店舗で購入できるのですが、
東京で購入するとなると、物産展…には置いてあるかは微妙なので、
通販がおすすめです。
マルセイバターケーキの値段は？
北海道での店頭価格は １つ120円（税込）。
通販では1個単位では買えないのですが、
4個入りの袋包装が500円、５個入り箱包装670円で購入可能です。
マルセイバターケーキの感想
パッケージを開けると取り出しやすいトレイに入ったマルセイバターケーキが。
香りもバニラビーンズが入ったいい香りがして、早く食べたい衝動に駆られました。
手に持つと、バターの油分が指につくことからたっぷりのバターが使われている予感。
六花亭のホームページには、
『バターをたっぷりと使った風味豊かなスポンジで、チョコガナッシュをサンドしました 』
と説明があり、まさにその通りだと思います。
口に含むと香り豊かで柔らかなカステラの味を楽しんだ後くらいに
ガナッシュが控えめに味を変えてくる感じ。
カステラは、バターたっぷり使われていてしっとりしているので
口の中の水分が持っていかれる…！ということはないのですが、
コーヒーや紅茶を入れてゆっくり味わいたいお菓子です。
マルセイバターケーキのカロリーは？
公式では発表されていないのですが、
既存の商品から考えると多くて250キロカロリーくらい。
なかなか怖い数字出してきましたね…！
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マルセイバターケーキの保存方法、保存期間は？
賞味期限は約２週間。
チョコガナッシュ使用のお菓子なので、暑い時期は要冷蔵なのが注意点。
涼しい場所で保管しておくのが吉ですね。
凍らせておくのも美味しそう…と思ったのは私だけでしょうか（笑）
六花亭には他にもおいしいお菓子がたくさんあります。
これから、美味しくちょくちょく食べて、
スイーツテロできるくらいに魅力をお伝えできたらなあ…！と思っています♪
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