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粘土で作るホイップクリーム!!
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前回作った絞り出しクッキーを作ってふと気づきました。
100均粘土の中の、あの粘土。
自分の記事でホイップクリーム向きだと書いたような・・・?
→ 100均粘土の乾燥後の感想は?100均粘土紹介【4】 ←
通常の粘土からホイップクリームを作るという記事も
いつかは書きたいなあ・・・と思っていて案外すぐきたようです。
というわけで、今回は普通の粘土をホイップクリームにする作り方をご紹介します。
スイーツデコでホイップクリームというと、
シリコンを思い浮かべる人がいるかも知れません。
シリコンはホームセンターで買うとわりかし安価だし、
耐久性もあるし・・・で、スイーツデコにはうってつけの素材です。
けれど、私は粘土のホイップクリームの質感がお気に入りです。
覚えておくと損はないと思うので、一度はチャレンジしてみて下さいね。
用意するもの
(材料)
粘土
ボンド
水
(道具)
紙コップ
割り箸
もしくは、丈夫な袋
今回はこの粘土でホイップ作ってみました。
使い道がわからなかった、カラーかみねんどです。
今回はこの粘土の使い道を見つけられたらいいなあ…と。
粘土をホイップにする方法
粘土からホイップする方法は簡単です。
➀粘土を出来るだけちぎって紙コップに入れる
➁水をいれる。
➂混ぜる混ぜる。
④そして適量ボンドを入れる
・・・と、これだけです(笑)
今回は紙コップでやったんですが、
100円均一ならボウルと泡立て器が手軽に揃えられます。
というか、ぶっちゃけ袋に粘土と水、ボンドを入れた方が簡単です。
水とボンドの量は?と聞かれてはっきりとした量は言えないのですが・・・、
私は水7:ボンド3~水8:ボンド2くらいを目安としています。
粘土の柔らかさは、セリアのホイップねんどを参考にしてみると良いかも。
柔らかすぎるとラインが綺麗にでないし、
固すぎると絞りにくいのである程度の経験と慣れが必要です。
シリコンはそういった調整がないので楽ですね。
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今回はカラーかみねんどの発色も見たかったため、絞り出しクッキーにしました。
カラーかみねんどもホイップにすれば、一応絵の具とちゃんと混ざりますね。
粘土が混ざりきらなくて、ところどころブツブツしているけれども…。
ココから絞り出しクッキーを作るために、
慎重に絞り出して・・・・・・
乾かしてみると!
・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
そうか、収縮性と反り返りがひどかった、この粘土。
耐久性は文句なしなんですが、だめだ、これ。
カラーかみねんどはスイーツデコには向かない。
と結論を出さざるを得ない結果に。
というわけで、なんだか残念な結果になってしまいましたが、
粘土でホイップ作る技は知っておいて損はありません。
中途半端に残った粘土を袋にためてホイップにして・・・
っていうのも賢い利用法だと思います。
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