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デザフェス出展に必要な費用は?
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前の記事「デザフェス出展の申し込み方法は?」では
出展応募に必要なものを紹介しました。
今回は、できれば応募するまえに検討しておきたいお金のこと。
デザフェスにかかる費用って意外と馬鹿にならないんです。
検討材料にぜひぜひ一読くださいね。
デザフェスでかかる費用を大まかにまとめるとこんな感じ。
■ブース代金
■防火用品や電源設備、レンタル備品などの代金
■ブースをレイアウトするための什器、布など
■作品の制作費
■当日の交通費、食費
ひとつずつざっくりと紹介しますね。
■ブース代金(12,800円~64,000円)
ブースは大きさと、1日出展or両日出展かで大きく違ってきます。
前は、1日出店の場合、土曜と日曜日で代金が違っていたのですが、今は一律ですね。
自分のスケジュールや作品数、体力などを確認して
1日なのか両日なのか確認してみてください。
また、ブースの大きさについてですが、
ブースにはテーブルや自分の居場所なども含まれます。
作品がアクセサリーなど小さければSブースで足りますが、
大きいものの展示の場合はMブースが無難だったりもします。
ブースについては別記事でも紹介するつもりなので、
ぜひそちらも参考にしてみてくださいね。
■防火用品や電源設備、レンタル備品などの代金
ブース代金に含まれるのはブースの場所と、
当日の出展者パス2名分のみです。
テーブルや電源が必要ならばその設備などは別料金になります。
暗いエリアで出展する人は電源設備(およそ8,000円)が
有無を言わさず追加されるので注意。
また、当日に車で行く人は駐車券(1日2,000円、両日で4,000円)を
あらかじめ購入する必要があります。
それと、2名以上参加する場合は追加で出展パスも必要です。
レンタル備品を利用する人はテーブルとイスが必須かと思います。
テーブルも椅子も種類があるんですが…
一般的な会議用テーブルとパイプ椅子を借りると3,000円は超えます。
なおレンタル備品は1日でも両日でも料金が変わらないので、両日出展の人はお得…?
■ブースをレイアウトするための什器、布など
レンタル備品でテーブル借りた!机用意した!…だけでは準備不足です。
テーブルの上に作品を並べるんですが、
並べるときに布や作品を掛ける網など…そういった什器があったほうが
明らかに見栄えは良くなります。
デザフェスは大勢の人が出展します。
テーブルにただ並べただけ!では数多くあるほかのブースに目が行ってしまい、
自分のブースで足を止めてもらうことは難しいです。
たとえ、その作品がどんなに魅力的だとしても、
展示の仕方がひとつでダメになります。
なので足を止めてもらうブース作りをするための費用も考慮しておいた方が◎。
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■作品の制作費・当日の交通費、食費
作品の制作費、それと当日の交通費や食費。
ここらへんも結構忘れがち。
作品の量は少なすぎても見づらいブースになってしまう ので注意です。
こう並べてみると、デザフェスにかかる費用ってすごいな!と改めて思います(笑)
出展しているほとんどの人は赤字じゃないかなぁ。
それでも出展したい!っていう人は年々増えているのが凄いですよね。
デザフェスの抽選日の昼のTwitterは一喜一憂している人たちで溢れています。
それほどまでに魅力があって楽しい、半年に一度のお祭です。
…もちろん、楽しむことだけじゃなく、知名度をあげることも可能なんですよ♪
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