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【真夏のデザインフェスタ2017】当選率を探ってみた
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本日5月1日はとあるイベントの二次申し込みの当選発表日でした。
そのイベントとは「真夏のデザインフェスタ2017」です。
通常、デザインフェスタ(以下デザフェス)は5月と11月にも行われるのですが、
それとは別に8月に行われる學展(がくてん)と合同で行われる「真夏のデザインフェスタ」というものがあります。
去年、出展ではなく普通に行ってブログ記事にも取り上げていますね。
参考:【真夏のデザインフェスタ】通常のデザフェスと違う点は?行った感想も!
今年は、出展側からの目線で真夏のデザフェスを追ってみようかと思います。
去年の雰囲気からすると、ちょっと会場の入りが心配なので…その点もちょっと考えてみたいと思います。
この記事の目次
「真夏のデザインフェスタ」と通常のデザフェスで違うポイント
基本的なことは先ほど言ったとおりなんですが、去年行って感じたこと。
通常のデザインフェスタよりは人が少ない。
出展する側も明らかに人が少なく、来場者も少なめでした。
会場の大きさは通常より小さいにもかかわらず隅のブースが空いていて、すかすかな印象が残っています。
もともと、學展(がくてん)という学生限定のイベントにデザフェス要素がプラスされたものなので、
通常のデザフェスとは知名度がだいぶ違い、雰囲気も少し違うものになっています。
通常のデザフェスは知ってるけど、真夏のデザフェスは知らない!っていう方も結構いるのでは?
ただ、人が少ないと言っても人気ブースには常に人がいるし、
ゆっくり見られるので夏の終わりのイベントとして楽しむのは有りだと個人的には思います。
出展側も、来場者の足を止めて、じっくりと作品を見て楽しめるブース作りが必要になってきます。
真夏のデザフェスの出展申し込み期間は?
一次申込は2017年2月1日(水)~2月28日(火)19時まで
二次申込は2017年4月15日(土)~4月30日(日)19時まで。
ちなみに2017年の開催は8月5日(土)と8月6日(日)の2日となっています。
ブースについては、
となっていますが、もしこの記事を読んで「申し込みたい!」と思っても実は遅くありません。
…というのも、記事の後の方に記載しているのですが、今回の申し込みは定員割れしている可能性が高い。
そのため、後日参加申込みできる可能性がかなり高いです。
昨年も、実は真夏のデザフェスのぎりぎりまで(先着順での)申込みが可能でした。
どれだけ人が集まらないのだろうか…。
定員割れになっていると分かる理由
あまり記載する必要もないと思うのですが、今後デザフェスで定員割れしてるか?を
チェックするポイントを箇条書き。
チェックする項目は主に2つ。特に②は参考にしていいかと思います。
①ツイッターなどで「落選した」との呟きがない
②発表日時にデザフェスのホームページで当落のページがない
→5月1日12時に発表ですが、いまだにホームページ内で確認できるページがないです。
全員当選…つまり、当選率100%なので、不要なんじゃないかと思います。
③発表日時からそんなに遅れずに当選のメールが届いた
→5月と11月の当落メールは数時間後にくる場合が多いのですが、人数少ないと早いことが多いです。
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参加しようか迷っている人へ
真夏のデザフェスに参加しようと迷っている方は、まずはイベントで赤字である覚悟が必要。
ある程度イベント出展で黒字を叩き出した人なら黒字になるのかな…?
来場者が少ないと、どうしても売れ行きが良くないことのほうが多いです。
逆に、1回はイベントに参加してみたい!イベント慣れしたい!という人にはオススメできます。
物語かなんかあって、長時間ブースにとどまるような作品が一杯ある方にもオススメなイベントです。
普通のイベントだと、人が多すぎるので見るペースがどうしても速くなってしまうので、ゆっくり見てもらうチャンスです。
真夏のデザフェスへの出展を考えてみたい人は↓から!
真夏のデザフェスの会場の雰囲気を知りたい人は、こちらの記事も読んでみてくださいね!
参考:【真夏のデザインフェスタ】通常のデザフェスと違う点は?行った感想も!
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