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絞りやすくて扱いやすい♪セリアのホイップねんど
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前回がホイップ材だったので、今回もホイップ材をご紹介。
ちなみに前回の記事はコチラ→100円均一のお手軽デコミルクホイップ
ちょいちょい百均へ行っては粘土を覗いているのですが、
先日セリアで見つけました。
スイーツデコ専用?!と思わせるようなパッケージ。
思わず手に取りレジに直行してお持ち帰りしました。
買おうか悩んでいる方、気になっていた方は是非見ていてってくださいね。
なお、あくまで結城の感想なので、ほかの方からすると違う感想になるかと思います。
粘土選びに困った場合の参考くらいで読んでくださいね。
■粘土の名前:ホイップねんど
■売っていた場所:Seria
■グラム:35g
■100グラム価格:285円
■パッケージ見た目:
パッケージに書いてある通り、
生クリームみたいなたのしいねんど!!
・・・と、スイーツデコ用の粘土みたいですよね。
というか、それしか書かれていません(笑)
あと、今まで紹介してきた粘土のように
造形するための粘土ではないので使い方が記載されています。
袋の上から良くもんで、先端の切取線に沿ってはさみで切ります。
粘土を先端に向けて絞り、ゆっくり真上に引き上げます。
………うまく絞れません(笑)
時間経つとラインも消えてしまうのでアウトです(笑)
別で用意した絞り口つけて絞ると
やりやすかったので用意した方が無難です。
ちなみに、粘土の固さはこのくらい。
多少指に粘土がつくけれども、丸められる固さです。
紙粘土みたいにけばけばする様子はなく、
わりと滑らかなホイップが絞れるのは好感触。
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■乾燥後の状態
乾燥後の状態は思い切り軽量粘土…紙粘土です。
触ると柔らかな弾力があり、
耐久性には期待できなさそうなあの感じ。
持ち歩くものではなく、
ディスプレイ用の・・・写真立てとかのデコなら使えそうかも。
あとは磁石のカップケーキとか。
で、肝心の状態は、
パッケージをはさみで切って出したホイップの場合は、
やはりというか、ラインが見事に消えていました。
一方、絞り口を用意したホイップだと
綺麗にラインが残りました。
・・・ということで、ホイップ粘土を使う際には
絞り口を用意しましょう。
この粘土だと、ホイップはもちろんのこと、
絞り出しクッキーも楽に作れそう。
ということで、ホイップ粘土は買ってきてすぐにホイップ出来る粘土でした。
耐久性はないのですが、場所によってはすごく使い勝手のいい粘土だと思います。
もちろん、普通の粘土からホイップも作れますが、
手間を省きたい・手軽に作りたい場合には最適ですね。
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