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【スイーツデコレシピ】ダイソー粘土でのアイスの作り方・前編
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前回紹介した、ダイソーの軽量粘土「ふわっと軽いねんど」。
今回はこれを使ってひとつ紹介をしたいと思います。
ダイソー軽量粘土についてはこちらから。
参考:【ダイソー軽量粘土】リニューアルは箱だけ?検証してみた!
で、今回何を作るかというと、記事タイトルにもあるようにアイスを作りたいと思っています。
アイスはスイーツデコではわりとメジャーなものです。
パフェにはほぼ必須だし、ワッフルコーンなんか作って乗せると可愛い。
アイスの種類を何個か用意して重ねるのもいいですよね。
主役にも脇役にもなるアイス、ぜひぜひ作ってみてくださいね。
どうしてダイソー軽量粘土がいいの?
まずはじめに材料…というか、メインの粘土についてちょっと解説。
今回どうしてダイソー粘土推しなのか、の説明について。
一番は、安価で手に入る軽量粘土で質感がつけやすいから。
キャンドゥやセリアの粘土でもいいっちゃいいんですが、ダイソー粘土のほうが質感がつけやすいんです。
初心者の方や、粘土のアイスを始めて作る人なんかにはオススメ。
アイスの質感付けにはいくつかの方法があるのですが、今回は簡単にできるものを後ほど紹介します。
で、その方法で質感をつけたダイソー粘土がこちら。
数十秒くらいで、ピンゼットで気軽につけた感じ。
そして、ちょうど手元にあった「ふわふわかるーい かみねんど」。
おなじみのキャンドゥ粘土です。
比較用に、先ほどと同じ時間・同じ時間で質感をつけたのがこちら。
キャンドゥ粘土は、伸びと粘りはよくて表面もわりと滑らかなんです。
普通に形作るならキャンドゥ・セリア粘土が向いているとは思うんですが、アイスのような大げさに質感つけたほうがいいものについてはダイソーが向いていると思います。
……という、私の見解です。
今回はダイソー粘土で作っていきますが、もちろんキャンドゥ・セリア粘土で作っても全然OKです。
キャンドゥ・セリア粘土で作る際には、水分を少し飛ばしてから作るほうが質感がつけやすいと思います。
あまり放置しちゃうと、質感じゃなくてヒビが入っちゃうので見極めがちょっと難しいんですが…。
そもそも、軽量粘土なのでもろい!アクセサリーとか作りたい!強度ほしい!
という場合は、樹脂粘土で作る必要があるのでそのうち樹脂粘土編もアップすると思われます。
(ほぼ作り方については一緒なので、簡易になるとは思います)
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アイス作りの道具について
先ほど説明した粘土以外の道具をご紹介。
写真と説明文が一致していないのはご愛嬌。。許してください。
■ピンセット:質感付けに使います。
■軽量スプーン:アイスの形を作るのに使います。
■ベビーオイル:軽量スプーンに塗って使います。
■竹串・爪楊枝:アイスのひだひだ部分を作るときに使います。
■ボンド:アイスのひだひだ部分の接着に使います。
■紙:ボンドを出すときにこの上で出します。
■絵の具:紙粘土の色づけに使います。
基本的にはこんな感じの道具ですが、自分で代用できるものがある!という場合はそちらで全然かまわないです。
買いたいんだよ!という場合は、全部百均で揃うものなので、買ってみてもいいかもです。
ではでは、次回から作り方に移りたいと思います。
アイス作りは今回含めて全3回でお届け予定です。
その後は、以前「ダイソー粘土はポップコーンに向いてるよ!」と言ったと思うんですが、ポップコーンについてもご紹介したいな、と。
WEB拍手からも「ポップコーンの作り方教えて!」とちらほらきていたので、お答えしたいと思います。
本当に、いつもありがとうございます!
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